ガイドコメント
ペライアの渋い選曲の室内楽録音を組み合わせた2枚組。アマデウスSQのメンバーとの共演によるブラームス、イギリス室内管の管楽奏者たちとの共演によるモーツァルトとベートーヴェンだ。室内楽奏者としてのペライアの魅力を知ることのできる作品。
収録曲
[Disc 1]
01ピアノ四重奏曲第1番ト短調op.25 (ブラームス)
02ハイドンの主題による変奏曲op.56b (ブラームス)
[Disc 2]
01ピアノと管楽器のための五重奏曲変ホ長調K.452 (モーツァルト)
02ピアノと管楽器のための五重奏曲変ホ長調op.16 (ベートーヴェン)
演奏
マレイ・ペライア(P) [1] (1)アマデウス弦楽四重奏団のメンバー ノーバート・ブレイニン(VN) ピーター・シドロフ(VA) マーティン・ラヴェット(VC) (2)ゲオルグ・ショルティ(P) [2] イギリス室内管弦楽団のメンバー ニール・ブラック(OB) シーア・キング(CL) トニー・ホールステッド(HR) グラハム・シーン(FG)
録音
[1] (1)86.6,7 (2)87. [2] (1)83.6 (2)84.6