ミニ・レビュー
ドイツのパンク・バンドの通算7作目。前レーベルとの契約解消のために3年半の充電期間を経ての作品でもあるが、その期間に曲を磨き上げたのか、ポップ感覚が強くなっている。スタイリッシュなアレンジも多く見られ、生まれ変わったようでもある。
ガイドコメント
前作から約3年半ぶりのアルバム。ノスタルジックで印象的なメロディと気の利いたアレンジが魅力のリード曲「Pick Up The Pieces」をはじめ、充電期間を経て、さらにメロディアスに、エモーショナルになった楽曲が満載だ。
収録曲
01THERE'S A TUNNEL AT THE END OF THE LIGHT
02BREAK MY STRIDE
03PICK UP THE PIECES
04HEADPHONES
05NEW HOPE FOR THE DEAD
06ANYTHING
07TO HELL WITH LOVE
08STOP THE CLOCKS
09THE RIGHT KIND OF WRONG
10THIS IS NOT A DRILL
11KILLING TIME
12SOMEWHERE SOMEDAY
13CITY LIGHTS
仕様
エンハンストCD内容:日本のファンへのコメント映像