ミニ・レビュー
90年代前半に輝いていた女性デュオをこうして回顧してみると、結構今でも通用しそうに思えるから不思議である。歌謡ハード・ロックに打ち込みを加え歌い上げる“製法”は、あまりにも教科書的で完成度が高い。掘り出しものとはこういうことを言うのだろう。
ガイドコメント
“BEING”スタジオから生まれた楽曲をアーティストごとにコンパイルするシリーズ。ロック・テイストと印象的なメロディがインパクトのあるMANISHは、現代の女性にも受けそう。
収録曲
01恋人と呼べないDistance (130Brand-New Mix)
02声にならないほどに愛しい
03素顔のまま KISSしよう
04君が欲しい 全部欲しい
05眠らない街に流されて
06だけど止められない
07もう誰の目も気にしない
08明日のStory
09走り出せLonely Night
10煌 (キラ)めく瞬間 (トキ)に捕われて
11この一瞬という永遠の中で
12君の空になりたい
13いつでも いまでも いつかは
14ゆずれない瞬間 (とき)
15眩しいくらいに…
16It's so Natural
17夢の飛行機
18明日に向かって