ミニ・レビュー
ベテランのテクノ・アクト、トム・ジェンキンソンのプロジェクトの本作は、彼が開発したソフトウェアを使い、ライヴ同様に編集一切なし、ワンテイクで収録した力作。とてもライヴとは思えない重層的な音作りとドラマティックな曲展開はスクエアプッシャーらしいテクニカルなもので、スケールの大きな音像に引き込まれる。
ガイドコメント
イギリスのテクノ・ミュージシャン、スクエアプッシャーの約3年ぶりのアルバム。「Rayc Fire 2」ほか、ライヴ・パフォーマンスとの完全なるリンクを目指してすべてワンテイクで収録された、一切の編集を介さず完成された作品となっている。