DREAMS COME TRUE / DIAMOND 15 [CD+DVD] [限定][廃盤]

はてなブックマークに追加
DREAMS COME TRUE / DIAMOND 15 [CD+DVD] [限定][廃盤]
CD
  • アーティスト:
  • 原題:
    DIAMOND 15
  • ジャンル:
    国内ロック&ポップス
  • レーベル:
    DCT records
  • 規格品番:
    UPCH-9215
  • 価格:
    3,666 円(税込)
  • 発売日:
  • 取り扱い店:
    DREAMS COME TRUE / DIAMOND 15 [CD+DVD] [限定][廃盤]をAmazon.co.jpで購入するDREAMS COME TRUE / DIAMOND 15 [CD+DVD] [限定][廃盤]を@TOWER.JPで購入するDREAMS COME TRUE / DIAMOND 15 [CD+DVD] [限定][廃盤]をHMV.co.jpで購入するDREAMS COME TRUE / DIAMOND 15 [CD+DVD] [限定][廃盤]を楽天ブックスで購入するDREAMS COME TRUE / DIAMOND 15 [CD+DVD] [限定][廃盤]をTSUTAYAで購入する
ガイドコメント
デビュー15周年を飾る前作より3年ぶりのオリジナル・アルバム。「やさしいキスをして」「マスカラまつげ」「はじまりのla」「OLA! VITORIA!」といったヒット曲、話題曲を満載した全15曲入り。
リサーチ
チャート
  • TOWER RECORDS 渋谷 アルバム総合
    6位 (2004/12/6)  ⇒  9位 (12/13)  ⇒  16位 (12/20)  ⇒  26位 (12/27)  ⇒  34位 (2005/1/3)
  • TOWER RECORDS 新宿 アルバム総合
    3位 (2004/12/6)  ⇒  6位 (12/13)  ⇒  7位 (12/20)  ⇒  17位 (2005/1/3)
  • TOWER RECORDS 札幌 アルバム総合
    2位 (2004/12/6)  ⇒  8位 (12/13)
  • TOWER RECORDS 名古屋 アルバム総合
    5位 (2004/12/6)
  • TOWER RECORDS 大阪 アルバム総合
    8位 (2004/12/6)
  • TOWER RECORDS 福岡 アルバム総合
    2位 (2004/12/6)  ⇒  3位 (12/13)  ⇒  8位 (12/20)  ⇒  10位 (12/27)
  • TOWER RECORDS ジャパニーズ ロック&ポップス アルバム
    6位 (2004/12/6)  ⇒  8位 (12/13)  ⇒  10位 (12/20)  ⇒  12位 (12/27)  ⇒  11位 (2005/1/3)
収録曲
[Disc 1]
01DIAMOND15 THEME
ミュージカル映画のテーマ曲のように始まるオープニングは、これから起こるさまざまな音楽模様の導入部としては最適な雰囲気。洒脱で軽妙な彼らの音楽を一瞬で物語り、かつリスナーの期待感を膨らませずにはいられない。
02朝日の洗礼
冒頭の「アァーーーーーーーーッ!!」で、早くもドリカム・ワールドに連れて行かれるこの曲は、あの「決戦は金曜日」の続編的内容の歌詞。なので作曲のクレジットにも、わざわざ「もちろん中村正人」と記載されているから楽しい。
03マスカラまつげ
直接的な表現を用いるのではなく、巧みな描写でもってそれと分かる世界を聴き手に投影してみせる見事な失恋ソング。「マスカラ」と「目力(メヂカラ)」で踏む韻など、言霊使い吉田美和のセンスが随所に炸裂。春めいたサウンドも◎。
04どうぞよろしく
得意とするゆったりとしたR&Bテイストのナンバー。クオリティの高さはいうまでもないが、R&Bが持っている繊細さや切ない感情もうまく表現されていて、ジャパニーズR&Bの表現力の奥深さをも感じさせる。
05ラヴレター
さまざまな試みを経て一周した後、経験値を倍増して初期の歌詞スタイルに回帰したような趣のウィンター・ソングは、冒頭から切ないドリカム節が大炸裂。デヴィッド・T.ウォーカー、トム・スコットら超豪華メンバーが録音に参加している。
06今も
しっとりと聴かせるバラードは、いつになく吉田美和の伸びやかな歌声が映える。ストリングスを大々的に導入した作りは、往年のスタンダード・ナンバーを彷彿とさせて、なかなか興味深い試みだ。
07MUSIC TRANSFERS
ブラス・セクションが効果的に導入され、特徴的なストリングスとあいまって、ジャジィで絶妙な雰囲気を醸し出す曲。リズムは相変わらず心地よく、中村正人の音遊びも実に楽しそうに聴こえ、まさに快適このうえないナンバー。
08OLA!VITORIA!- OLチ! VICTモRIA! -
TBS『ヨーロッパサッカー2004』テーマ・ソングにもなったドリカム流アンセム。「燃えよ」、「吠えよ」とアニマル浜口ばりに煽り立てる勇ましい曲調から一転、終盤数十秒ではクラブ・サウンド風のチルアウトな曲調が、とても技あり。
09イノセント
重厚感のあるサウンドをバックに、どっしりとしたリズムが脈打っている。それに伴い、吉田美和のヴォーカルも迫力を増し、エレキ・ギターはうねりを上げる。フュージョンの進化したようなサウンドがかっこいい。
10HOLIDAY〜much more than perfect!〜
ソウルやジャズにアレやコレやソレやが趣味良く混ざっていて、いくらでもマニアックに観賞できそうなリゾート感覚あふれるナンバー。ゆったり流れるサウンドに、思わず気分も“とろとろとろり”。ドリカムには珍しく歌詞が男性視点。
11ヒの字
不思議な浮遊感を持つこの曲は、なぜかゆったりとしたテンポで、どこか古きよき時代の日本の雰囲気まで漂う。童謡やさまざまなモチーフをベースに、彼らの音楽における世界観はどこまでも果てしなく広がっていくようだ。
12やさしいキスをして
ただ一人を運命の人として想い続ける情念あふれる歌詞の迫力に気圧されるナンバー。詞世界の裏側の潜むドラマを巧みに表現したサウンドも、これまたドラマティック。グループ初期の情景描写細かな歌詞とは対極の凄みを漂わせている。
13高く上がれ!
これほど基本的な8ビートというのも、彼らの音楽にあっては珍しい。だが、どんな形式であってもドリカムの歌になってしまうのは、やはり吉田美和のヴォーカルによるところが大きい。存在感のある、力強い歌だ。
14はじまりのla
恋することの悲哀・喜楽が詰め込まれたスロー・バラード。スポットが当たるのは数秒ながら、デヴィッド・スピノザの弾くギターが存在感たっぷり。柔らかな歌唱と、天まで伸びる熱唱を交互に歌い分けながらのヴォーカルは、さすがの貫禄。
15初雪〜ENDING THEME〜
微妙にレゲエのリズムがベースになっているが、そんなことすら感じさせないほど、ファンタジックなサウンドに仕立てられている。初雪というタイトルどおり、エンディングにふさわしい、ノスタルジックな楽曲だ。
[Disc 2]〈DVD〉
01やさしいキスをして
02マスカラまつげ
03はじまりのla
04OLA!VITORIA!
05ラヴレター
仕様
特製32Pハードカバージャケット
アーティスト
  • DREAMS COME TRUE
    日本の音楽バンド。メンバーは吉田美和と中村正人。愛称は“ドリカム”“DCT”など。1988年に結成し、翌年に当初は3人組でデビュー。2ndアルバム『LOVE GOES ON…』からミリオンセラーを連発し、一躍トップスターへ。圧倒的なヴォーカ……
  • 同時発売作品
    DREAMS COME TRUE / DIAMOND 15
    UPCH-1415   3,204円(税込)   2004/12/08 発売
    DREAMS COME TRUE / DIAMOND 15をamazon.co.jpで購入するDREAMS COME TRUE / DIAMOND 15をTOWER RECORDS ONLINEで購入するDREAMS COME TRUE / DIAMOND 15をHMV.co.jpで購入するDREAMS COME TRUE / DIAMOND 15を楽天ブックスで購入するDREAMS COME TRUE / DIAMOND 15をTSUTAYAで購入する
    3年ぶりのオリジナル・アルバム。「やさしいキスをして」「マスカラまつげ」「はじまりのla」「OLA! VITORIA!」といったヒット曲、話題曲を満載した全15曲入り。……
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも
[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”
[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表
[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作
[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成[インタビュー] ソウル&ファンク・ユニットMen Spyder 初のEPを発表
[インタビュー] KMC 全曲O.N.Oによるビート THA BLUE HERBプロデュースの新作[インタビュー] 魚返明未 日本の新世代ジャズを牽引するピアニストが、新たなトリオでアルバムを発表
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015