ミニ・レビュー
カルロス菅野の新プロジェクトの第2作。ドゥービー・ブラザーズなどのヒット曲5曲を含め、ロッキーでパワフルなラテン・フュージョン炸裂でご機嫌。独りで聴く日にゃ、まだまだオルケスタ・デ・ラ・ルスが懐かしい。が、トロピカルなパーティでは必需品になりそうだ。
ガイドコメント
カルロス菅野率いるプロジェクトの第2弾。熱帯JAZZ楽団のメンバーや元PSY・Sのチャカらによる熱きラテンの世界。ドゥービー・ブラザーズやアイズレー・ブラザーズのカヴァーも聴ける。
収録曲
01THE EDGE OF LIFE
02MAMA USED TO SAY
03GUAJIRA DE CARLITO
04TAKIN' IT TO THE STREETS
05WORK TO DO
06BON VOYAGE
07EXPLORANDO
08DON'T BLAME IT ON THAT GUY
09I WILL SURVIVE
10KING OF PAIN
演奏
カルロス菅野(CONGA,PERC,CHO) 森村献(P,EL-P,SYN,CHO) 神保彰(DS) 梶原順(G) 藤陵雅裕(AS,TS,SS) 美座良彦(TIMBAL) コモブチ・キイチロウ(B,CHO) 安則“CHAKA”眞実(VO,CHO)