ガイドコメント
リュートとソプラノの古楽演奏デュオ“ヴォクス・ポエティカ”の、イギリスのバロック初期に活躍したジョン・ダウランドにフィーチャーしたアルバム。リュート奏者だったダウランドの強みが発揮されながら、精巧な音色とアンサンブルが繰り出されていく。
収録曲
ダウランド:
01プレリュード (リュートソロ)
02彼女はいいわけできるのか
03しばし休んでくれ思い煩いよ
04暗闇に私をすまわせて
05言葉で彼女に訴えるべきか
06レディー・ハンズドンのパフ (リュートソロ)
07目覚めよ 甘き愛
08百合のように白い顔で
09あっちへ行け うぬぼれた奴ら
10ジョン・ダウランドのガリアード (リュートソロ)
11愛の神よ 教えてくれ
12時は静かに立ち止まり
13ウィンター夫人のジャンプ (リュートソロ)
14そんなに意地悪くするのなら
15悲しみよ とどまれ
16ラクリメ[涙のパヴァーン] (リュートソロ)
17おいでもう一度
演奏
ヴォクス・ポエティカ 佐藤裕希恵(S) 瀧井レオナルド(lute)