山下久美子 / Duets

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山下久美子 / Duets
CD
  • アーティスト:
  • 原題:
    DUETS
  • ジャンル:
    国内ロック&ポップス
  • レーベル:
    ヴァージン
  • 規格品番:
    TOCT-25862
  • 価格:
    3,204 円(税込)
  • 発売日:
  • 取り扱い店:
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ミニ・レビュー
多彩なゲスト・ヴォーカリストを迎えた、全曲デュエット・アルバム。そのゲスト陣は忌野清志郎、浜崎貴司、甲本ヒロト、CHARA、大友康平、植木等、麗蘭、宮沢和史、吉川晃司、亀渕友香、佐野元春ら。選ばれた曲も邦・洋雑多でバラエティに富んでいる。
ガイドコメント
デビュー25周年を記念する2005年12月発表のメモリアル企画アルバム。彼女が敬愛する個性豊かなアーティストを迎えてのデュエット曲集で、植木等から甲本ヒロトまで、極めて豪華な顔ぶれが集結。
リサーチ
収録曲
01愛の行方 (feat.忌野清志郎)
カヴァー曲中心の本作にあって唯一、忌野清志郎が書き下ろしたオリジナル・デュエット・ソング。忌野自身が吹き奏でるブルース・ハープに、ウーリッツァー、ハモンド・オルガンなど温かみのある楽器隊がハートフルな世界観を演出。『Duets』に収められたナンバーのなかでもとくに、骨太なロック・ナンバーだ。
02ドレミの歌 (Do Re Mi) (feat.甲本ヒロト (THE HIGH-LOWS))
映画『サウンドオブミュージック』(1965年)で歌われ大ヒットを記録し、日本でも児童歌として親しまれている一曲を、甲本ヒロト(THE HIGH-LOWS/ex.THE BLUE HEARTS)とデュエット。山下久美子の双子愛娘がコーラスで参加し親子共演が実現、母子の和やかな風景が浮かんでくる。
03やさしさに包まれたなら (feat.chara、ちわきまゆみ&YOU)
山下久美子に加えChara、ちわきまゆみ、YOUとそれぞれ個性の強い女性ヴォーカル4名で歌い繋ぐ、荒井由実の名曲。清水ひろたかがつま弾く、ハーモニクスを多用したアコースティック・ギターに、吐息のような4人の歌声が見事に調和した、しっとりとした雰囲気が印象的。原曲の雰囲気を壊さない、秀逸なカヴァーだ。
04ラチエン通りのシスター (feat.浜崎貴司)
スライド・ギターとピアノがたゆたう、サザンオールスターズの極上バラードを浜崎貴司(ex.FLYING KIDS)とともにシンプルなアレンジでデュエット。桑田佳祐の鼻がかった声質とは異なる、浜崎のソウル感覚満点の歌声が、サビで山下の歌とハモったときの快感たるや。デュエットの醍醐味が味わえる素敵な一曲。
05きみの友だち (You've Got A Friend) (feat.大沢誉志幸&大友康平 (HOUND DOG))
キャロル・キングの名作『つづれおり』(1971年)に収録されているヒット・ナンバーを、大澤誉志幸と大友康平(HOUND DOG)とデュエット。ひときわメロディの美しい一曲にあって、なにを歌ってもロッカ・バラード化する(してしまう)大友の男気ヴォーカルと、マイルドな大澤&山下のヴォーカルの妙が面白い。
06月光価千金 (Get Out And Get Under The Moon) (feat.植木等)
1920年代を代表するジャズのスタンダード・ナンバーを、大先輩である植木等をフィーチャーしてカヴァー。スウィンギンかつ軽快なサウンドにのせて楽しげに歌っている。間奏の“語り”で静かな笑い声とともに植木等がご登場、「久美ちゃん、見てごらんあの満点の星〜」と合の手を挟むコミカルな展開がよりいっそう愉快。
07Sweet Memories (feat.麗蘭)
松田聖子が歌い大ヒットしたアイドル歌謡の定番曲を、麗蘭のブルージィなギターをフィーチャーして披露。CHABOのスライドしまくりの哀愁アコギと土屋公平のエレキの絶妙な絡みは必聴。ふだんは女性的な強さを感じさせる山下久美子の歌声も、ここでは言葉を丁寧に紡いでゆく女性的な奥ゆかしさが際立っている。
08シ・ア・ワ・セ (feat.宮沢和史)
ボサ・ノヴァ・ギタリストの小野リサと宮沢和史(THE BOOM)の共作曲を、宮沢のヴォーカルをフィーチャーしてデュエット。優しいメロディと歌はもちろんのこと、フリューゲル・ホーンを使用したアレンジがとても新鮮。温かいサウンドとは対照的に切ない楽曲の世界観を、静かに力強く聴かせる二人の歌声がさらに深めている。
09SOMEDAY (feat.吉川晃司)
佐野元春の大ヒット曲にして、J-POPのスタンダード・ナンバーを山下久美子の弟分的存在だという吉川晃司とデュエット。ピアノの印象的な旋律とともに歌われる、無垢な青春群像。10代のころから日本の音楽シーンをひっぱってきた吉川、山下にあらためて歌われると感慨もひとしお。
10The Rose (feat.亀渕友香)
ロック・シンガー、ジャニス・ジョプリンをモデルにした映画『ザ・ローズ』で主演のベット・ミドラーによって歌われたナンバーを、日本のゴスペル・シンガーの第一人者、亀渕友香とデュエット。オルガンの荘厳な響きの中、心を静かに揺さぶる崇高な歌声に圧倒される。鳥山雄司のギター・プレイにも注目を。
11A Silver Girl (ずっと昔から) (Re-Mix2005) (feat.佐野元春)
83年に佐野元春が楽曲提供したナンバーを、アルバム『Duets』のボーナス・トラックとしてリミックスし収録。シンセのふわふわしたサウンドと若々しいヴォーカルに時代性を感じながらも、楽曲の持つ瑞々しい輝きはまったく色褪せていないことを痛感させられる。コーラスでも佐野元春が参加。
(11)ボーナストラック
アーティスト
  • 山下久美子
    1959年1月26日、大分県生まれ。80年、シングル、アルバム同タイトル「バスルームから愛をこめて」でデビュー。82年に発表した通算6枚目のシングル「赤道小町 ドキッ」が大ヒットを記録。精力的にライヴ活動を行ない、オーディエンスを興奮の渦に……
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