ボノボ / エレクトリリック

ミニ・レビュー

２作目のアルバムは前シングルに引き続き、朝本浩文プロデュース。レゲエ基調のゆったりとした世界はさらに深化。一つひとつの音が木洩れ日のように優しい。瑞々しさにあふれ、自然や穏やかな街並みを密に感じさせる。至福の音と表現してもいいですか？

ガイドコメント

2001年結成のバンド、bonobosによる2ndアルバム。2人のソングライターを擁するバンドの、ヴァリエイション豊かな楽曲が楽しめる。プロデュースはシングルと同様に朝本浩文。

ニュース

チャート

収録曲

01春の嵐

02グレープフルーツムーン

03LOVERS ROCK

04THANK YOU FOR THE MUSIC

05Asian Lullaby

06electlyric

07あの言葉、あの光

08Floating

09春夏秋冬

10あたらしいひ

タイアップ

アーティスト

bonobos
大阪発のダブ・ポップ・バンド。2001年8月結成当時は蔡忠浩（サイ・チュンホ／vo,g）のソロ・ユニットとして始動。関西を中心に着々と人気を集め、2003年にミニ・アルバム『Headphone Magic』でCDデビューを飾る。スカ、レゲエ……

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