ミニ・レビュー
世界の高崎率いるラウドネスです。すべてが超重厚でありながらも、近年の東洋っぽいアプローチがいい具合に光る。MASAKIの声もワイルドでありけだるくもあり見事に使いこなすところはさすが。アリス・イン・チェインズ、パール・ジャム好きは聴くべき。★
ガイドコメント
サウンドに新たに東洋主義的な要素も加わった新生ラウドネスの3作目は、全曲サンフランシスコでのレコーディング。高崎晃の神業と呼ぶほかないギター・プレイの数々が堪能できる。
収録曲
01ソウル・トーン (インストゥルメンタル)
02バグ・キラー
03ブラック・バイオハザード
04ツイスト・オブ・チェイン
05バッド・デイト/ナッシン・アイ・キャン・ドゥ
06アポカリプス
07エース・イン・ザ・ホール
08スウィート・ドリームス
09アサイラム
10バーニング・アイ・ボールズ
11ジャンク・ヒズ・ヘッド
122008 (CANDRA 月天) (インストゥルメンタル)
13カミング・ホーム