EXILE / EXILE ATSUSHI / EXILE JAPAN / Solo [2CD]

はてなブックマークに追加
CD
  • 原題:
    EXILE JAPAN|SOLO
  • ジャンル:
    国内ロック&ポップス
  • レーベル:
    rhythm zone
  • 規格品番:
    RZCD-59053〜4
  • 価格:
    4,169 円(税込)
  • 発売日:
  • 取り扱い店:
    EXILE / EXILE ATSUSHI / EXILE JAPAN / Solo [2CD]をAmazon.co.jpで購入するEXILE / EXILE ATSUSHI / EXILE JAPAN / Solo [2CD]を@TOWER.JPで購入するEXILE / EXILE ATSUSHI / EXILE JAPAN / Solo [2CD]をHMV.co.jpで購入するEXILE / EXILE ATSUSHI / EXILE JAPAN / Solo [2CD]を楽天ブックスで購入するEXILE / EXILE ATSUSHI / EXILE JAPAN / Solo [2CD]をTSUTAYAで購入する
ガイドコメント
2012年元日リリースのアルバム。男性ヴォーカル4人が7通りの組み合わせで歌う“シャッフル・アルバム”『EXILE JAPAN』とATSUSHIのソロ名義作をパッケージ。現状に満足せず常に高みを目指す、彼らの想いが詰まった至高の一枚だ。
チャート
  • TOWER RECORDS 渋谷 アルバム総合
    2位 (2012/1/2)  ⇒  5位 (1/9)  ⇒  23位 (1/16)
  • TOWER RECORDS 新宿 アルバム総合
    2位 (2012/1/2)  ⇒  4位 (1/9)  ⇒  20位 (1/16)
  • TOWER RECORDS 札幌 アルバム総合
    2位 (2012/1/2)
  • TOWER RECORDS 名古屋 アルバム総合
    2位 (2012/1/2)  ⇒  3位 (1/9)
  • TOWER RECORDS 大阪 アルバム総合
    2位 (2012/1/2)  ⇒  3位 (1/9)
  • TOWER RECORDS 福岡 アルバム総合
    2位 (2012/1/2)  ⇒  2位 (1/9)  ⇒  9位 (1/16)  ⇒  9位 (1/23)
  • TOWER RECORDS ジャパニーズ ロック&ポップス アルバム
    1位 (2012/1/2)  ⇒  4位 (1/9)  ⇒  9位 (1/16)  ⇒  19位 (1/30)
収録曲
[Disc 1]
01This Is My Life
明日を生きるための思いを詰め込んだコンシャスなダンサー。エフェクトを駆使するもT.Kura&michico夫妻にしては比較的肉をそぎ落とし、苦境から立ち上がるためのメッセージに意識を集中させた作風だ。FUJITSU「ARROWS」イメージ・ソング。
02NEVER LOSE
絶対負けたくない、叶うまで立ち止まらずに進むんだと誓うメッセージが、心に勇気を宿してくれる。歌い口はやわらかだが芯は固く強く、BACHLOGICによる清涼感漂うトラックはスッと耳を傾けさせる。GREE「聖戦ケルベロス」CMソング。
03あなたへ
ATSUSHI作詞の38thシングル。マシコタツロウのハートウォームな旋律と“響け Ding Dongチャイム”のフックが耳に溶けるウィンター・ラヴ・バラードだ。冬空を見上げて春を夢見る情景が浮かびそう。「ARROWS Kiss」イメージ・ソング。
04命の花
「あなたへ」と同様マシコタツロウ作曲のバラードだが、こちらは繊細さを持ち合わせた切なくドラマティックなメロディ・ラインが特色。震災に影響されたと思しき絆について問うたTAKAHIROの詞は、私情を超えた普遍的なものとなっている。
05Everlasting Song
初めてSHOKICHIが詞曲を手掛けたミディアム・スロー。メロディはEXILEマナーに則ったシンプルなものだが、四家卯大率いるストリングスによる効果的な演出により、訴求力を増したバラードへ昇華。未来のために今を大切に、というメッセージ・ソングだ。
06Beautiful Life
テレビ朝日系ドラマ『俺の空 刑事編』主題歌。ATSUSHIとSHOKICHIが描いた詞は、夢が叶わなくても素晴らしき人生はやって来るいう人生賛歌。弱った心に勇気をもたらす生命力に満ちたサウンドが胸躍らせる。背中を押してもらいたい時に是非聴きたい曲だ。
07DANCE EARTH-BEAT TRIP-
世界中の人たちとダンスを通じて繋がりたいという想いをスポークンワーズに託したUSAからのメッセージ。自然風景が浮かぶ効果音や吉田兄弟による津軽三味線など、地球各地を巡るような色彩豊かな展開が印象的。コンシャスなダンス・トラックだ。
08LA・LA・LA LOVE SONG
久保田利伸の代表曲のカヴァー。それぞれ声質が異なるヴォーカルが交互に登場するだけでなく、バラード風イントロからの展開や原曲のナオミ・キャンベルのパートをエフェクト使いするなどアイディア豊か。ノリの良さは当然の好カヴァーだ。
09Make It Last Forever
作詞曲をlil' showy、プロデュースをSTYが担当。エフェクトなど電子的な風味付けをしながら、あくまでもヴィンテージを醸し出す曲風がいい。NESMITHとSHOKICHIが運命の人へ想いを語るソウルフルなミディアムR&Bだ。
10PLACE
明治「Dorea」CMソングとなったTAKAHIROのソロによるミディアム・バラード。悲しみが影を落とす日々に疲れても、明日を信じれば必ず希望が訪れると語るメッセージ・ソングだ。TAKAHIROの歌唱は包容力に満ち、どこまでも優しいララバイのよう。
11today...
ATSUSHIが描いたのは、愛する人がいる相手との恋。すれ違いが生んだラヴ・ストーリーを微笑ましくも切ないメロディに乗せたミディアム・バラードだ。FLOWERの水野絵梨奈のセリフを導入した臨場感を高めた演出が効果的。
12Ti Amo (Unplugged Version)
松尾潔得意のすれ違いの恋を描いた28thシングルのアンプラグド版。原曲は濃密だが、ここでは石成正人のアコギを駆使して深い哀愁で覆われたラテン風を強調。もどかしい恋をさらりと伝える大人のアレンジに、天倉正敬もドラムでサポート。
13I Wish For You (Tower Of Wish Version)
35thシングルの“願いの塔”ツアー版。T.Kura&michico夫妻による爽快なミディアム・ダンサーだが、冒頭にメンバーの“願い”をゆったりと届けるようなスロー・パートを導入。コーラスでの開放感がより高まったアレンジだ。
14Rising Sun
大勢で繰り広げるダンスが壮観なPVも印象的な37thシングル。東日本大震災の復興のメッセージとして、日本と明日の希望の象徴となる“日の出”をフックに込めたホープフルな4つ打ちハウス・ダンサーだ。作詞はATSUSHIが担当。
15Someday (House Mix 2012)
レコード大賞も受賞した30thシングルのハウス・リミックス。元来、開放感に満ちた爽やかな曲だが、DJ KAYAとおがわあゆむが軽やかな4つ打ちハウスのアレンジへと変身。どこまでも広がる青空のような満面の清々しさを、スタイリッシュにプラスしている。
[Disc 2]
01Freak Out (feat.DOBERMAN INC)
「24karats」などで相性の良さは実証済みのDOBERMAN INCを迎えたパーティ・ダンサー。T.Kura&michico夫妻による90年代ブラコン風味のダイナミックな展開で、覚悟を決めたら行けるとこまで行くと叫ぶ男気全開ソングだ。
02Another World
森大輔によるスムース・ダンサー。なめらかなメロディ・ラインに乗せて、君と描く新しい世界への期待を綴ったラヴ・ソングだ。清爽で輝かしい歌唱やサウンドは、未来を夢見る二人にふさわしい。NATURAL BEAUTY BASIC CMソング。
03願い (Album ver.)
アルバム『願いの塔』制作の契機となったと思われる曲。ニルソン「ウィズアウト・ユー」風のオーソドックスなバラードだが、流麗なストリングスが感動のクライマックスをサポートし、誰もが優しく愛で満たされた世界にという想いに強い訴求力を与えている。
04言葉にできない
オリジナルはオフコースで、小田和正版も著名な失恋バラードのカヴァー。胸がはちきれそうな切ないヴァースからフッと緊張の糸が切れたような優しさに満ちたコーラスへの展開を、てらいなく歌うのがいい。“ラーラーラー……”のフレーズをじっくりと噛みしめたい一曲。
05Change My Mind (feat.VERBAL)
「銀河鉄道999」で共演したVERBALを迎えてEXILE曲をセルフ・カヴァー。失恋による孤独を紛らわすため欲望に走る男の弱さを歌うが、楽曲の切なさ加減は少なく意外にも伸びやか。VERBALの出番も過不足ない、晴れやかなダンサーだ。
06Ooo Baby
ソウル・テイストに満ちたソロ2ndシングル。スウィートなエレピ、ムーディなバック・コーラス、中盤のトークボックスなど、メロウな要素で導くメイクラヴァーだ。ATSUSHIもファルセットを多用して、この濃密な世界を彩っている。
07いつかきっと…
信じていればきっと光が見えるはず……不安や挫折を感じても諦めないと誓いを綴るミッド・バラード。ささやかな鍵盤とストリングスとともに歌いあげるシンプルな曲風が、強いメッセージとして胸に刻まれる。テレビ朝日系ドラマ『陽はまた昇る』主題歌の1stシングル。
08BLACK RAIN
時が経てば悲しみや辛さもやり過ごせるけれど、どこか虚しいのは“君がいない”という現実……。悲しい涙を「黒い雨」と描写したセンチメンタルなバラードだ。ほんのりエレクトロな味付けをした、憂いのメロディ・ラインが印象的。
09So Special (Version EX) (EXILE ATSUSHI+AI)
AIとコラボしたナンバーのEXヴァージョン。二人が出会ったのはきっと愛し合うための運命なんだと語り合うラヴ・デュエットだが、パーソナルのみならず普遍的な愛を歌うようにも感じるスケールの大きさが魅力。UTA制作のどこまでも清々しいミッドだ。
10forever love
タイトルが示すような、オーセンティックなラヴ・バラード。ピアノとゴスペル風コーラスという深遠な世界観を創るには充分なバックを従えて、ATSUSHIが生きてこられたことへの感謝と永久の愛を誓う。感動的なウェディング・ソングだ。
11You're my“HERO”
マライア・キャリー「ヒーロー」のATSUSHI版とも呼べそうな、ハートウォームなメロディ・ラインや展開が魅力のミディアム・バラード。ゴスペル風コーラスをバックに、自分の尊敬すべき人への想いを熱を込めて歌いあげる。クラシエ「いち髪」CMソング。
12空の彼方へ
死別した人へ向けて送るレクイエム的なミディアム・バラード。空を見上げると胸に去来する在りし日の姿を想いながら、涙に暮れずおおらかに、語りかけるように歌う。夢見た旅が空の彼方へ消えるはかなさを、穏やかな旋律で絶妙に描写している。
13END OF THE DAY (A's Urban Version) (feat.Boyz II Men)
ボーイズIIメン『トゥウェンティ』収録の別版。詞に“end of the road”とあると、13週連続1位を記録した名バラードが思い浮かぶが、ここではテディ・ライリーの身軽さとUTAの輝かしい鍵盤アレンジを活かしたグルーヴィなR&Bに仕立てている。
14Golden Smile (feat.久保田利伸)
久保田利伸『Gold Skool』収録曲の別アレンジ版。星が流れ降るようなきらびやかなアレンジと温もりに主眼を置いた生音感覚が気持ちいい。久保田の貫禄のリードに安心してか、ATSUSHIの歌唱も伸びやか。実力派R&Bシンガーのソウルフルな共演だ。
仕様
初回のみGOLDスリーヴ仕様
演奏
[1] EXILE, [2] EXILE ATSUSHI
タイアップ
  • 「Another World」 - サンエー・インターナショナル「NATURAL BEAUTY BASIC」TV-CMソング
  • 「Beautiful Life」 - テレビ朝日「俺の空 刑事編」主題歌
  • 「NEVER LOSE」 - GREETV-CMソング
  • 「Rising Sun」 - TOYOTA「WISH」TV-CMソング
  • 「Rising Sun」 - キリンビバレッジ「キリンレモン」TV-CMソング
  • 「Rising Sun」 - レコチョク「レコチョク」TV-CMソング
  • 「Rising Sun」 - ロート製薬「ロートZ!」TV-CMソング
  • 「This is My Life」 - 富士通「au by KDDI ARROWS Z」TV-CMソング
  • 「You're my“HERO”」 - クラシエ「いち髪」TV-CMソング
  • 「いつかきっと…」 - テレビ朝日「陽はまた昇る」主題歌
アーティスト
  • EXILE(LDH)
    日本のダンス&ヴォーカル・グループ。HIROを中心としたJ Soul Brothersを前身に、2001年より“EXILE”へ改名し再始動。以降、メンバーチェンジを重ねながら数々のヒットを生み、日本の音楽シーンのトップランナーとして躍動。2……
  • ATSUSHI(EXILE)
    1980年4月30日生まれ、埼玉県越谷市出身のシンガー・ソングライター。本名は佐藤篤志。4歳からクラシックピアノを始め、高校時代より本格的に歌手を目指す。2001年にJ Soul Brothersへ加入し、改名後のEXILEを軸に活動。CO……
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015