ガイドコメント
オニックス・ブラスやセプトゥーラのメンバーなど、イギリスの名金管奏者たちによるアルバム。“祝祭音楽”をテーマに、R.シュトラウスのオリジナル作品のみならず、シューマンやブラームスらのアレンジ作品など、輝かしい音色で作曲家の遺産を讃えている。
収録曲
01ウィーン市の祝典音楽TrV.286 (金管楽器とティンパニのための) (R.シュトラウス)
02クララ・ヴィークの主題による即興曲op.5 (独奏ピアノのための) (2020年編曲版) (シューマン/ミラー、ジャクソン編)
03男声4部合唱のための5つの歌〜私は角笛を悲しみの谷で吹くop.41-1 (2020年編曲版) (ブラームス/ゴードン=シュート編)
04女たちと歌手たち (混声6部合唱のための) (2020年編曲版) (メンデルスゾーン/ゴードン=シュート編)
05独奏ピアノのための3つの小品〜夜想曲op.71-1 (2020年編曲版) (ルビンシテイン/ゴードン=シュート編)
06春のきざしop.25-6 (2020年編曲版) (声とピアノのための6つの歌より) (ロベルト・フランツ/キートリー編)
072つの歌op.34 TrV.182 (2020年編曲版) (混声16部合唱のための) (R.シュトラウス/ゴードン=シュート、M.スミス編)
演奏
オニックス・ブラス (1)(7)ジョン・ウィルソン(指揮) セプトゥーラのメンバーを含むゲスト・プレイヤー達 他 (4)ポール・ランバート(BS-TB)