ミニ・レビュー
前身バンド、NOTHING PERSONALの結成から数えると20周年を迎えたパーソンズのアルバム。(1)(3)(8)はセルフ・カヴァーだが、新作と並んでも違和感なし。確固たる芸風。オリジナル・メンバーの本田毅が全面参加。あの独自の空間系ギターを弾きまくっている。
ガイドコメント
2004年に結成20周年を迎えた彼らの15作目となるアルバム。3曲のセルフ・カヴァーを含め、バンド本来の魅力であるロック色を全面に出した仕上がり。『MIRRORBALL』を同発。
収録曲
01Modern Boogie (ver.2004)
02Fireball
03Generator (ver.2004)
04誰がために鐘はなる
05Meet Somewhere
06Christy
07Because That's Love
08Future Star (ver.2004)