ミニ・レビュー
米津玄師の新機軸となるであろう豊潤なサウンドが心地よいシングル作。エレクトロを軸とした一音一音が有機的に絡みあい、鮮やかな世界観を披露する。練りこまれた構成の中にもポップスらしいフックを忍び込ませるさまは職人芸の域。カップリングも含めてシングルらしかぬ情報量が詰まっている濃厚作。
ガイドコメント
前作「MAD HEAD LOVE/ポッピンアパシー」に続く、2015年1月14日リリースの3rdシングル。タイトル曲は、“花の壁”をモチーフにした普遍的なテーマを豊かな幻想性を持つ壮大なサウンドスケープで描いたナンバーとなっている。