ミニ・レビュー
BEAT CRUSADERSとの共演などで日本になじみ深いMCSの2年ぶり通算5枚目となるアルバム。ポップでありオルタナティヴであり、USインディ・バンドらしい安定を許さない実験的とも呼べる革新的なサウンドに興味津々。クールな中にもパッションがあふれ出ているアルバムだ。
ガイドコメント
ミネアポリス出身のロック・バンドが古巣エピタフに戻って制作した通算5作目のアルバム。心を鷲掴みにするキャッチーなメロディと躍動感と爽快感にあふれたサウンドで、またもファンの胸を熱くさせてくれる。
収録曲
01CIRCUITS AND WIRES
02TRUE ROMANCE
03SON OF A GUN
04TIMELINES
05EVERYONE WILL DIE
06THE COMA KID
07BOXELDER
08THE WORST IS YET TO COME
09BAD IDEA
10HAPPY ANNIVERSARY
11FLOATING DOWN THE RIER
12BOTTOM FEEDER
13GIVE UP/GIVE IN
14ALCOHOL EYES