ミニ・レビュー
80〜86年の初期の作品をピックアップ。近頃では若い世代へのメッセージ色が強くなったドッグだが、この頃といえば“ヤバイ夜だぜ”と力強く女を口説きつつも、最後はやっぱり「だから大好き、ロックンロール」。ギラギラした青臭さがただようモニュメント。
収録曲
[Disc 1]
01嵐の金曜日
02おまえはB-88 (オール・ビコーズ・ユー)
03おちょくられた夜
04スクール・デイズ
05浮気なパレット・キャット
06涙のバースデイ
07スティル!
08プリーズ・プリーズ・プリーズ
09グッバイ・ドリーマー
10ff (フォルテシモ)
11ロックス
12ダイアモンド・アイズ
13ウィアー・ハウンド・ドッグ
14ロング・ウェイ・ホーム
15クリスティ
16ダンスでロマンス
[Disc 2]
01トラブル・メーカー (ライヴ・ヴァージョン)
02クレイジー・ナイト (同)
03FENを聞きながら
04“J”のバラード
05今夜ハートで
06ミッドナイト・ブギ (ライヴ・ヴァージョン)
07ノー・モア・ロックンロール (同)
08ミス・ユー
09アウトサイダー
10オーヴァー・ヒート
11ラスト・シーン
12スターダスト
13ロックンロール・ラリアット (メドレー):ノー・モア・ロックン・ロール〜バイ・バイ・ダンシン・ブルー・スエード・シューズ〜P.S.アイ・ラヴ・ユー〜サケ・トゥ・ミー〜ファニー・フェイス〜浮気なパレット・キャット〜シェイキン・ダイナマイト〜ノー・モア・ロックン・ロール
14だから大好き、ロックンロール (ライヴ・ヴァージョン)
15嵐の金曜日 (同)