ミニ・レビュー
今や飛ぶ鳥を落とす勢いの佳織チャン待望の第2弾。ルネサンス音楽はギターにとってもお馴染みのレパートリーだが、オール・ルネサンスというのはおそらく例がない。そしてこれらの音楽は、明るく前向きな彼女の資質にピッタリはまっている。
収録曲
01ムッシュー・アルメイン (バッチュラー)
0216世紀の7つのイタリア・リュート音楽〜アリア1/マスケラーダ/イタリアーナ/アリア2 (キレゾッティ編)
0316世紀の7つのイタリア・リュート音楽〜白い花 (ネグリ/キレゾッティ編)
0416世紀の7つのイタリア・リュート音楽〜アリア3 (キレゾッティ編)
0516世紀の7つのイタリア・リュート音楽〜サルタレロ (ガリレイ/キレゾッティ編)
06サー・ジョン・スミスのアルメイン (ダウランド)
07蛙のガリアード (ダウランド)
08ウイロビー卿のご帰館 (バード)
09メランコリー・ガリアード (ダウランド)
104つのスコットランド古謡 (作者不詳)
11グリーンスリーヴス (カッティング編)
12ハンソン夫人のパフ (ダウランド)
133つの宮廷のダンス (ル・ロア)
14イタリア舞曲と後奏舞曲 (ノイジドラー)
15バスダンス“マグダレーナ” (アテニャン)
16ファンタジー (ダウランド)
17花咲く命あるかぎり (アテニャン〜濱田三彦編)
18サルタレロ (アテニャン)
19涙のパヴァン (ダウランド)
20スペイン風カラータ (ダルツァ)
21サルタレロ (ダルツァ)