ミニ・レビュー
前作『マイクロキャッスル』(2008年/日本盤は2010年)が英米のメディアから絶賛されたアトランタ出身の4人組による4作目。衝撃度では前作に譲るものの、浮遊感漂うサウンドの奥から滲み出る暗い陰、気だるいヴォーカルが甘美な陶酔感を伴い心に染みてくる。聴き込むほどに惹かれる妖しい魅力に満ちた傑作。
ガイドコメント
米国アトランタ出身のインディ・ロック・バンド、ディアハンターの4枚目のアルバム。前作が世界的ヒットを記録した彼らだが、本作でも浮遊感にあふれながらもスケール感のある音世界でじっくりと楽しませてくれる。