「Baby I'm a workahoric〜」というサビから始まる、ダンサブルなアッパー・チューン。軽やかにリズムを刻み続けるシンセの音の中に、流れるようなストリングスの奏でる音が心地よい。仕事に恋に一生懸命な女性の生き方を歌っている。

映画『NANA』の劇中歌で、クライマックスとなるコンサート・シーンで歌われるバラード。映画に登場するカリスマ・ヴォーカリスト“REIRA”役を射止めた伊藤由奈が、透明感のある歌声でドラマティックに歌い上げている。

完全生産限定シングル第2弾は、全米で話題沸騰のドラマ『LOST シーズン2』インスパイア・ソング。UKガラージや2ステップのクラブ・サウンドを前面に押し出したクールなナンバーだ。本人は“we will be found”のフレーズがお気に入りとのこと。

少女から大人へ変わる時に「自分」を確立するための何かを手探りする、不安と希望を前向きに歌った、ポップなアッパー・チューン。テンポよく刻み続けるパーカッションや時折響く管楽器の音色が心地よい一曲。

愛することの強さやふたりが存在することの素晴らしさを、壮大なストリングス演奏に乗せて歌い上げるラブ・ソング。映画『LIMIT OF LOVE 海猿』主題歌であるが、彼女の歌声は本編以上にドラマティック。

ブルージィなサックスの音色から始まる、透き通るハイトーン・ヴォイスが優しく語り掛けてくるミディアム・バラード。サビの「Tender is the night〜」という英詞ならではの流れるようなメロディが、耳にとても心地よく響いてくる。

キレのある印象的な弦の音色から始まるアップ・テンポのナンバー。軽やかでキャッチーなメロディの上を跳ねる、「get away 嘘でしょう〜」という女の子らしい柔らかくかわいい歌声が飛び交う、さわやかなポップスだ。

ピアノの穏やかな伴奏とゆるやかなヴォーカルからスタートする、シンセ特有の音色と軽快なリズムが魅力のダンサブルなナンバー。彼と疎遠になりつつある時に現れた、君へのあふれだす想いと揺れる心を歌いあげている。

フジテレビ系ドラマ『アンフェア』主題歌。会いたいときに会えない恋人への忠実な想いを綴ったバラードで、一語ずつ丁寧に歌う日本語詞が心に響く。特に、サビの地声の最高音で切なさがこみ上げてきそう。

華やかさと艶っぽさを合わせ持つガラージ・サウンドが疾走していくダンス・チューン。透明感あるヴォーカルで、火傷しそうな恋愛を歌い上げていく。1番と2番の歌詞が男女それぞれの立場で書かれているのが面白い。

映画『NANA2』劇中歌。ゆったりと流れるスロー・テンポのサウンドに寄り添う、しっとりとしたヴォーカルが映えるシンプルな楽曲構成で、大らかな愛情に包まれたドラマティックな展開をみせる佳曲。華やかな彼女にぴったりのラブ・バラードだ。

別れても忘れられずにいる恋人への思いを綴った、切ないラブ・バラード。伸びやかできれいなヴォーカルによって、今でも消えない君への強い思いを伝えている。メロディに寄り添って奏でられるギターが、悲しげな気持ちを癒すようにやさしい。

3rdシングルのリミックス・ヴァージョン。イントロのウエディングの光景を演出する鐘の音やゴスペル風のコーラスに耳を引かれる。ストリングスとピアノのシンプルなメロディが、きれいな歌声をいっそう際立てているナンバーだ。