ミニ・レビュー
斬新な音楽的アプローチで、欧州を中心にあらためて耳目を集めつつあるコンポーザーがマックス・リヒターだ。2008年ロイヤル・バレエ初演、2010年初アルバム化された本作は、ピアノ、エレクトロニクスに弦楽五重奏をあわせ、秘められたエモーションが静謐な音楽に昇華されている。
ガイドコメント
ヨーロッパの音楽シーンをリードするコンポーザー、マックス・リヒターの2010年発表のアルバム。自身によるピアノとエレクトロニクスに弦楽五重奏が加わった編成で、静謐でエモーショナルな美が都会における孤独を見事に表現している。