ミニ・レビュー
デビュー10年目のソロ第5作は初の邦楽カヴァー集。ストレートかつクールなヴォーカルは「セカンド・ラブ」や「どうぞこのまま」に合う。「Goodbye Day」など、原曲が男性ヴォーカルの曲に漂う情感もよく、なかでも「恋の予感」は胸に染みる見事な仕上がりだ。編曲や演奏は前作と同じくSensationが担当。
ガイドコメント
2008年のデビュー作以来、一貫してジャズ・スタンダードを中心にとりあげてきた森川が、5作目にして挑戦したのは日本の名ポップス群。陽水やユーミンの超有名曲を自分流に歌い上げ、新境地を開拓してみせた。