ミニ・レビュー
アコーディオンとヴィオラとフルートという珍しい編成の女性三人によるユニット。このデビュー盤はすべて芹沢朋(acd)の作品で、少し憂いを帯びたノスタルジックな雰囲気が漂い、往年の名作洋画のような味わいのある空間を創り出している。
収録曲
01ETERNIDAD〜永遠に〜
02les bulbes s'envole〜しゃぼん玉だ!〜
03CHARLA〜気の合う仲間と〜
04上機嫌
05浪漫香的紅茶〜ROMANTIC FLAVOUR TEA〜
06キネマ〜映写室の小窓〜
07鐘楼
08車輪
09雪の精
10月光の道化師〜やもりの夢〜
11万華鏡 (樹海)
12蓮の湖
13APERTURA〜扉を開けて〜
14めぐり逢えたことに