収録曲
01“1st”Overture
2012年3月リリースの1stアルバムのオープニング・インスト。スペイシーな4つ打ちのテクノ・サウンドに“3、2、1、0”とカウントダウンで次の曲へと展開する、約1分の短いナンバーだ。アルバムのスタートにふさわしい、ワクワク感に満ちた一曲。
02Girl is mine
1stアルバムの冒頭曲「“1st”Overture」のスペイシーなサウンドを引き継いだ、疾走感あふれるハイテンポのダンス・チューン。“口づけで未来を変えよう”“口づけが全てを変える”など、情熱的な歌詞がちりばめられたラヴ・ソングだ。
03SHE!HER!HER!
女装して七色の息を吐くメンバーの姿が話題となった、グリコ「ウォータリング キスミント」CMソング起用の3rdシングル。“Kissに抱かれていたい”など、熱くセクシーな歌詞がふんだんにちりばめられた情熱的なダンス・チューンだ。
04タビダチノウタ
“地図を広げて見つけた場所へ 僕らは今旅立ちました”で始まる、未来への期待に満ちたポジティヴなダンス・チューン。BACK-ONが作曲を、作詞を同バンドのTEEDAとKENJI03が担当。畳み掛けるようなラップも聴きものだ。
05Love meee (FUJIGAYA TAISUKE)
藤ヶ谷太輔によるソロ・ナンバー。ヴォコーダーを使った艶やかかつたくましい歌声とスペイシーなテクノ・サウンドが絶妙にマッチした、アゲアゲのダンス・チューンに仕上がっている。“僕を愛してくれ”と繰り返すフックが印象的だ。
06「蛹」 (KITAYAMA HIROMITSU)
北山宏光のソロ・ナンバー。“弱さを認めて 窮屈な世界を 壊すため生まれ変われ”などメッセージ性の強い歌詞を叫ぶ力強いヴォーカルとエモーショナルなギター・フレーズが競い合うような、激しいロック・チューン。
07Catch&Go!! (YOKOO WATARU/MIYATA TOSHIYA/NIKAIDO TAKASHI/SENGA KENTO)
横尾渉、宮田俊哉、二階堂高嗣、千賀健永の4人によるナンバー。優雅なストリングスの音色、爽快かつ疾走感あふれるメロディが心地よいポップ・チューン。ポジティヴな歌詞がちりばめられた、聴いていて元気が出る一曲に仕上がっている。
08Everybody Go
TBS系ドラマ『美男ですね』主題歌に起用の、ドラマティックな展開のダンサブルなナンバー。上中丈弥(THE イナズマ戦隊)が手がけた、“この時代のチャンピョンさぁ 掴めNO.1”などのポジティヴな歌詞が前向きな気持ちにさせてくれる。
09Take Over
マイナー・コードの緊張感あふれるダンス・チューン。重低音を効かせたベース・ラインと鋭いラップ、畳み掛けるようなコーラス、エモーショナルなラップが迫力ある一曲。“満月”“女神”など、ロマンティックなフレーズをちりばめた歌詞にも注目。
10Kickin'it (KITAYAMA HIROMITSU/FUJIGAYA TAISUKE/TAMAMORI YUTA)
北山宏光、藤ヶ谷太輔、玉森裕太の3人がヴォーカルを務めたナンバー。力強い破天荒なヴォーカル&ラップとレディー・ガガ風のダンサブルなデジロック・サウンドが躍動感に満ちた、ヘヴィローテーションしたくなる一曲だ。
11Sing for you (TAMAMORI YUTA/MIYATA TOSHIYA/SENGA KENTO)
玉森裕太、宮田俊哉、千賀健永の3人によるナンバー。思わず踊りだしたくなるようなハッピーなサウンドに乗せた“君が笑うから 誰もが歌うよ”などのポジティヴな歌詞が冴える、太陽のように明るいダンス・チューンに仕上がっている。
12We never give up!
エモーショナルなギター・フレーズが効いたテクノ・テイストのダンス・チューン。上中丈弥(THE イナズマ戦隊)が手がけた、タイトルどおりのポジティヴな歌詞が心地よい。ローソンホットステーション「エルパカ」CMソング。
13Good night
1stアルバム『Kis-My-1st』のラストを飾るバラード・ナンバー。“さよなら”ではじまる歌詞のテーマは、愛する人への感謝の気持ち。このままずっと朝までいられたらいいのにという想いを乗せて、しっとりと歌い上げている。
14Dancing Star
15Tell me why