ミニ・レビュー
クロード・ルルーシュ監督の81年の大作。フランシス・レイとミシェル・ルグランの協力の下、制作されたサントラは、邦題の重厚さに比べると意外にポップで歌モノも多い。初公開当時フランスで限定発売された3枚組LPからクラシック曲を除いた編集。
収録曲
[Disc 1]
01フォリー・ベルジェール (カトリーヌ・リュッセル&ジネット・ガルサン)
02サラのセレナーデ (インストゥルメンタル)
03嘆きのヴァイオリン
04パリのドイツ人
05愛と哀しみのボレロ (ニコール・クロワジーユ)
06世紀末の香り (ミシェル・ルグラン)
07ボリスとタチアナ
08占領下のパリ (リリアン・デイヴィス)
09ダド商会 (ジャッキー・ワード)
10舞踏黙示録
11世紀末の香り (インストゥルメンタル)
12愛と哀しみのボレロ (インストゥルメンタル)
13哀しみのパリ (ジネット・ガルサン)
14サラのセレナーデ (インストゥルメンタル)
[Disc 2]
01愛と哀しみのボレロ (ジャン・ピエール・サヴェリ&ニコール・クロワジーユ)
02ボディ・アンド・ソウル・インコーポレイテッド (マニュエル・ジェラン&フランシス・ユステール)
03ママの想い出 (フランシス・レイ&リリアン・デイヴィス)
04サラのセレナーデ (ジャッキー・ワード)
05占領下のパリ (インストゥルメンタル)
06占領下のパリ (ジネット・ガルサン)
07嘆きのヴァイオリン (インストゥルメンタル)
08ダド商会 (インストゥルメンタル)
09愛と哀しみのボレロ (ミシェル・ルグラン&カトリーヌ・リュッセル)
10世紀末の香り (ジャン・ピエール・サヴェリ)
11ラヴェルのボレロ (クリスチーネ・ルグラン&ジャン・ピエール・サヴェリ)
12色褪せたポット