ミニ・レビュー
80年頃のテクノ・バンドを模したジャケットといい、その使用フォントといい、“わかっていらっしゃる感”に満ちたリトル・クリーチャーズのアルバム。玄人受けする趣味のいいポップ・ロックでは終わらないしたたかさを感じる。こういう音楽を“ポスト・ロック”と言うのではないか。
ガイドコメント
2010年でデビュー20周年を迎える19代目イカ天キング・バンドの、約5年ぶりとなる作品。生音で刻むダンス・グルーヴとシンセサイザー・アンサンブルの融合が美しい、音楽マエストロならではの洗練されたヴォーカル・アルバム。