ミニ・レビュー
英ウェストフィールド出身の双子含む三兄弟によるバンドのワーナー移籍第1弾作。ユーモラスでキッチュな表情を見せつつUSインディへの共感を強く見せていた彼らだが、今回もソニック・ユースのリー・ラナルドが参加。もっと暴走してほしいが。
ガイドコメント
フランツ・フェルディナンドのアレックス・カプラノスがプロデュースしたとあって、ニューウェイヴ風のゴリッとした質感にポップネスが融合した痛快作となっている。ソニック・ユースのリー・ラナルドのゲスト参加にも注目。
収録曲
01OUR BOVINE PUBLIC
02GIRLS LIKE MYSTERY
03MEN'S NEEDS
04MOVING PICTURES
05I'M A REALIST
06MAJOR'S TITLING VICTORY
07WOMEN'S NEEDS
08I'VE TRIED EVERYTHING
09MY LIFE FLASHED BEFORE MY EYES
10BE SAFE
11ANCIENT HISTORY
12SHOOT THE POETS
13TONIGHT
14I'VE TRIED EVERYTHING
仕様
CDエクストラ内容:メンズ・ニーズ (ビデオ・クリップ)