ミニ・レビュー
メンバーの交通事故、ドラマーの脱退とバンド存続危機を乗り越えた3年ぶりのアルバム。パンカビリーに固執せず(ロカなナンバーもあるが)まるで、イメージを払拭するかのような楽曲の多彩さ。全体を通して楽曲のバランスがとれており、1曲ごとのクオリティも高い。
ガイドコメント
メルボルン出身の3人組、リヴィング・エンドの3年ぶりの3作目。メンバーの事故やドラマーの脱退など、バンド結成以来の危機を乗り超えて制作された今作は、鬼才マーク・トロンビーノがプロデュース。
ガイドコメント
メルボルン出身の3人組、リヴィング・エンドの3年ぶりの3作目。メンバーの事故やドラマーの脱退など、バンド結成以来の危機を乗り超えて制作された今作は、鬼才マーク・トロンビーノがプロデュース。
収録曲
01WHAT WOULD YOU DO?
02ONE SAID TO THE OTHER
03WHO'S GONNA SAVE US?
04END OF THE WORLD
05JIMMY
06TABLOID MAGAZINE
07IN THE END
08MAITLAND STREET
09PUTTING YOU DOWN
10SHORT NOTICE
11SO WHAT
12RISING UP FROM THE ASHES
13HOLD UP
14THE ROOM
15BLINDER
16FOND FAREWELL