ガイドコメント
セル唯一のセレナード録音である「ポストホルン」と「アイネ・クライネ」は名演との評価が高い録音。クラリネット協奏曲と協奏交響曲も団員をソリストに当てている。名手揃いだった当時の質の高さがうかがえる一枚。
収録曲
モーツァルト:
[Disc 1]
01セレナード第9番ニ長調K.320「ポストホルン」
02ディヴェルティメント第2番ニ長調K.131 (フルート、オーボエ、ファゴットと4つのホルンのための)
[Disc 2]
01セレナード第13番ト長調K.525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」
02協奏交響曲変ホ長調K.364 (320d) (ヴァイオリンとヴィオラのための)
03クラリネット協奏曲イ長調K.622
演奏
ジョージ・セル指揮 [1] (1) [2] (1)クリーヴランド管弦楽団 [1] (1)バーナード・エーデルスタイン(ポストホルン) クリーヴランド管弦楽団のメンバー( [1] (2)モーリス・シャープ(FL) マーク・リフシェイ(OB) ジョージ・ゴスリー(FG) マイロン・ブルーム,ロイ・ワース,マーティン・モリス,エルナーニ・アンジェルッチ(HR) [2] (2)ラファエル・ドルイアン(VN) エイブラハム・スカーニック(VA) (3)ロバート・マーセルス(CL))
録音
[1] (1)69.1 (2)63.4 [2] (1)68,10 (2)63.12 (3)61.10