モーツァルト:弦楽四重奏曲第19番「不協和音」・第15番　ウィーン・コンツェルトハウスSQ [廃盤]

モーツァルト:弦楽四重奏曲第19番「不協和音」・第15番　ウィーン・コンツェルトハウスSQ [廃盤]

原題：
MOZART:STRING QUARTET K.421 K.465
ジャンル：
クラシック～室内楽曲
レーベル：
ウエストミンスター
規格品番：
MVCW-19048
価格：
2,029 円（税込）
発売日：
1996/12/18
取り扱い店：

ミニ・レビュー

ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団のモーツァルトは、うっとりするほど美しい。しかもその古典的な造形に対する感覚の鋭さ。音楽の都の心意気を感じさせる絶妙のバランスだ。馥郁たる薫り漂う音楽は、いつまでも色あせず人々の心を捉えるに違いない。

収録曲

01弦楽四重奏曲第19番ハ長調K.465「不協和音」

02同第15番ニ短調K.421 （417b）

演奏

ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団

録音

52.

アーティストおよび作曲家

ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団
1934年、ウィーン交響楽団のメンバーだった第1ヴァイオリンのアントン・カンパーとチェロのフランツ・クヴァルダを中心にカンパー=クヴァルダ四重奏団として結成。メンバーはカール・マリア・ティッツェ（第2ヴァイオリン）、エーリッヒ・ヴァイス（ヴ……

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト
1756年生まれ。1791年没。オーストリア出身。早熟の天才児としてデビューし、35歳で早世。ウィーン古典派の一翼を担った。父とともにヨーロッパ各地を回り、それぞれの様式を学び吸収して、独自の音楽を作り上げた。晩年は健康を害し貧窮のなかウィ……

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