ミニ・レビュー
ジャズ・フュージョン界で今、最も熱い注目を浴びているリチャード・ボナのフランス・ヴァーヴ移籍第1弾。全曲ボナのオリジナル。ボナはベースをはじめ多彩な楽器を演奏。大半の曲でヴォーカルも聴かせる。アフリカン・フォークとジャズが融合した美しい音楽だ。
ガイドコメント
ジャコを彷彿とさせるベース・プレイと、透明感あふれるヴォーカルで多くのファンを持つカメルーン出身のリチャード・ボナの最新アルバム。全曲オリジナルのアフリカン・サウンドを聴かせる。
演奏
リチャード・ボナ(B,VO,G,PERC) ジョージ・ホイッティ,A.T.N.(P,KEY) ジョージ・コリガン(P) ヴィニー・カリウタ,ナサニエル・タウンスレー(DS) ホメロ・ルバンボ(G) (2)サリフ・ケイタ(VO) (4)ケニー・ギャレット(SS)