ミニ・レビュー
S.フィッツジェラルドへのオマージュという副題のついたこのアルバムは、映画やTVの音楽ではなく1920年代をテーマに自由に彼自信の音楽を追求したもの。オケとピアノを中心にした重厚なサウンドだが、根底にあるのはやはりロマンティックな久石節だ。
収録曲
01PROLOGUE
02漂流者〜DRIFTING IN THE CITY
031920〜AGE OF ILLUSION
04SOLITUDE〜IN HER…
05TWO OF US
06JEALOUSY
07CAPE HOTEL
08狂気
09冬の夢
10TANGO X.T.C.
11MY LOST CITY