ミニ・レビュー
90年に劇団四季のミュージカル『オペラ座の怪人』でデビューして25年の記念特別企画アルバム。味のある俳優として活躍する彼の原点であるミュージカル曲を、。東京フィルハーモニー交響楽団の分厚いサウンドなどをバックにあらためて歌う。笹本玲奈や檀れい、花總まりらとのデュエットなども収録。
ガイドコメント
自身のルーツであるミュージカルの名曲に挑んだ、石丸幹二のデビュー25周年記念アルバム。デビュー作『オペラ座の怪人』や人気作『ジキル&ハイド』などを歌い上げている。東京フィルによる重厚な演奏に加え、檀れいや吉田次郎らのゲストも豪華。
収録曲
01「美女と野獣」〜愛せぬならば
02「オペラ座の怪人」〜オール・アイ・アスク・オブ・ユー (duet with 笹本玲奈)
03「オペラ座の怪人」〜ミュージック・オブ・ザ・ナイト
04「壁抜け男〜恋するモンマルトル」〜普通の人間 (featuring 島健)
05「キャッツ」〜メモリー (duet with 檀れい)
06「ノートルダムの鐘」〜僕の願い
07「エリザベート」〜最後のダンス
08「モンテ・クリスト伯」〜ただ そばにいる (duet with 花總まり)
09「ジキル&ハイド」〜知りたい (featuring 吉田次郎)
10「スカーレット・ピンパーネル」〜ひとかけらの勇気
11「ラブ・ネバー・ダイ」〜君の歌をもう一度
12「ラ・マンチャの男」〜ラ・マンチャの男 (われこそはドン・キホーテ) (featuring 沖仁)
13「サウンド・オブ・ミュージック」〜エーデルワイス
14マイ・ウェイ
15かいじん百面相