ミニ・レビュー
99年に結成され、2000年頃からジャム・バンド・シーンで一躍注目を集めた人気バンド、ソウライヴの移籍第1弾。今回から新加入のヴォーカリストをフィーチャーし、これまでのインストゥルメンタル路線から、ロック&ソウル路線へと見事な転進を図っている。
ガイドコメント
ニューヨークのジャム・バンド・シーンにおける注目株、ソウライヴの通算7作目となるアルバム。圧倒的な演奏を聴かせるインストやシンガーを迎えてのポップなヴォーカル曲まで、多彩な作品が収められている。
収録曲
01WATERFALL
02DON'T TELL ME
03MARY
04COMFORT
05CALLIN'
06OUTRAGE
07MORNING LIGHT
08NEVER KNOW
09YEAH YEAH
10IF THIS WORLD WAS A SONG
11ONE OF THOSE DAYS
12BUBBLE
13KIM
14STEPPIN'
15AZUCAR
演奏
アラン・エヴァンス(DS,G,B-VO 他) ニール・エヴァンス(B,KEY 他) エリック・クラズノー(G,B-VO,PROG 他) (1)〜(5)(7)〜(11)ポール“トゥーサン”バレット(VO,B-VO 他) 他