ミニ・レビュー
米ロック・バンドが91年にリリースしたセカンド・アルバム。前作も単にパンキッシュなだけでない個性的な演奏だったが、本作ではスティーヴ・アルビニが関わったことでより生々しさが加わった。以後カメレオン的に音楽性を変える彼らの初期の代表作。★
ガイドコメント
ギタリストがジャックからジムに代わって91年に発表された2ndアルバム。スーパーチャンク史上、最もハードな作品といわれる。ライヴの重要レパートリー「シード・トス」を収録。
収録曲
01SKIP STEPS 1 & 3
02SEED TOSS
03CAST IRON
04TOWER
05PUNCH ME HARDER
06SPRUNG A LEAK
0730 XTRA
08TIE A ROPE TO THE BACK OF THE BUS
09PRESS
10SIDEWALK
11CREEK
12THROWING THINGS