ミニ・レビュー
2009年以降はネットで新曲を発表していたベテランの5年ぶりの新作。唸りをあげる轟音ギターが90年代のグランジ/オルタナ路線を連想させ、原点回帰を匂わせる。音楽的ルーツであるサイケデリック・ロックへの傾倒も顕著。22歳のドラマーが勢いのあるプレイを聴かせる。★
ガイドコメント
ビリー・コーガン率いるオルタナ・バンド、スマッシング・パンプキンズの前作『ツァイトガイスト』以来約5年ぶりとなるアルバム。壮大なコンセプトの主要13曲をまとめたものらしき内容で、新生スマパンの完全復帰を裏付ける快作だ。