ガイドコメント
ヴァイオリニストのサルヴァトーレ・アッカルドによるアルバム。ガーシュウィンやベネット、メンデルスゾーンまで、多様な作曲家による作品を収録。確かな技巧性だけでなく、歌心あふれる音色も聴かせる。
収録曲
01歌劇「ポギーとベス」〜サマータイム/女は気まぐれ (ガーシュウィン/ハイフェッツ編)
02歌劇「ポギーとベス」〜そんなことはどうでもいいさ (ガーシュウィン/ハイフェッツ編)
03歌劇「ポギーとベス」〜ブルースのテンポで (ガーシュウィン/ハイフェッツ編)
04歌劇「ポギーとベス」〜ベスよ、お前は俺のもの (ガーシュウィン/ハイフェッツ編)
05歌劇「ポギーとベス」〜あの人は逝ってしまった (ガーシュウィン/ハイフェッツ編)
063つの前奏曲 (ガーシュウィン/ハイフェッツ編)
07ヘクサポーダ (ベネット/ハイフェッツ編)
08スロー・アンド・ロンリー (ベネット/ハイフェッツ編)
09フィガロ (ロッシーニ、カステルヌオーヴォ=テデスコ/ハイフェッツ編)
10瞑想曲 (グラズノフ/ハイフェッツ編)
11行進曲 (プロコフィエフ/ハイフェッツ編)
12アヴェ・マリア (シューベルト/ハイフェッツ編)
13プレスト変ロ長調 (プーランク/ハイフェッツ編)
14たき火のそばで (ヴァレル/ハイフェッツ編)
15セヴィーリャ (アルベニス/ハイフェッツ編)
16美しい夕暮れ (ドビュッシー/ハイフェッツ編)
17仮面 (プロコフィエフ/ハイフェッツ編)
18ジプシー娘の踊り (ハルフテル/ハイフェッツ編)
19熊蜂の飛行 (リムスキー=コルサコフ/ハイフェッツ編)
20歌の翼に (メンデルスゾーン/ハイフェッツ編)
演奏
サルヴァトーレ・アッカルド(VN) ラウラ・マンツィーニ(P)