イーグルス / オン・ザ・ボーダー [紙ジャケット仕様] [限定]

はてなブックマークに追加
CD
  • アーティスト:
  • 原題:
    ON THE BORDER
  • ジャンル:
    海外ロック&ポップス
  • レーベル:
    エレクトラ
  • 規格品番:
    WPCR-11934
  • 価格:
    2,200 円(税込)
  • 発売日:
  • 取り扱い店:
    イーグルス / オン・ザ・ボーダー [紙ジャケット仕様] [限定]をAmazon.co.jpで購入するイーグルス / オン・ザ・ボーダー [紙ジャケット仕様] [限定]を@TOWER.JPで購入するイーグルス / オン・ザ・ボーダー [紙ジャケット仕様] [限定]をHMV.co.jpで購入するイーグルス / オン・ザ・ボーダー [紙ジャケット仕様] [限定]を楽天ブックスで購入するイーグルス / オン・ザ・ボーダー [紙ジャケット仕様] [限定]をTSUTAYAで購入する
ガイドコメント
イーグルスの永遠の名盤が紙ジャケットで再発。本作からドン・フェルダーが正式加入し、よりロック色を強めた3rdアルバム(74年)。「我が愛の至上」が大ヒットを記録している。
ニュース
※ 曲目等の収録内容は変更になる場合があります。
収録曲
01ALREADY GONE
フライが歌うジャック・テンプチンの曲。当初はゲスト・ギタリストだったドン・フェルダーのエレクトリック・ギターが唸りを上げる70年代的なカントリー・ロック・サウンドは当時のイーグルスが求めていたもの。コーラスも快調に疾走する新生イーグルスの1曲目。
02YOU NEVER CRY LIKE A LOVER
ヘンリーとJ.D.サウザーとの共作による劇的なバラード。囁き唱法から一気に絶頂へと駆け上がるヘンリーのヴォーカルが魅力的。「お前は恋人みたいに泣かない」という意味深な一節を、こんなにセクシーに歌えるのはイーグルスの中ではヘンリーだけ。
03MIDNIGHT FLYER
ポール・クラフトの名曲をカヴァー。マイズナーのヴォーカルとリードンのバンジョーをフィーチャーしたイーグルス版ブルーグラス・サウンドが堪能できる。フライのスライド・ギターも悪くはないが、何といっても絶妙のコーラス・ワークが素晴らしい。
04MY MAN
73年9月に27歳で急逝した畏友グラム・パーソンズに捧げられたリードンの曲。彼らしいジェントルなタッチのカントリー・ロック・サウンドが聴ける。パーソンズの名曲「ヒッコリー・ウィンド」を織り込んだ歌詞も良いが、何よりもその歌声の優しさが泣かせる。
05ON THE BORDER
ヘンリーが歌うR&B調の曲。コーラスとの掛け合いをフィーチャーしたそのサウンドは、イーグルス版ファンク・ロックとも言えないことはない。変化しつつあったバンドを象徴する曲であり、彼らのレパートリーの中では最も黒人音楽に接近した曲のひとつ。
06JAMES DEAN
フライ、ヘンリー、J.D.サウザー、ジャクソン・ブラウンによる共作曲。ジェイムズ・ディーンをモチーフにした狂騒的なロックンロールだが、西部開拓時代のヒーローを描いた「ドゥーリン・ドルトン」と同様の視点から描いているところがいかにも彼ららしい。
07OL'55
トム・ウェイツの初期の名曲のカヴァー。フライとヘンリーがヴォーカルをシェアし、イーグルスらしいコーラスとアル・パーキンスのメロウなペダルスティール・ギターがサウンドを彩っている。ウェイツの退廃的な原曲をポップに再生した祝祭的なバラード。
08IS IT TRUE?
『オン・ザ・ボーダー』ではマイズナーが書いた唯一の曲。控えめな態度の歌詞が彼らしいメロウなバラードだが、マイズナーのヴォーカル、哀愁のメロディ、そしてフライが奏でるスライド・ギターに彩られたサウンドはジョージ・ハリスンを連想させる。
09GOOD DAY IN HELL
フライとヘンリーが歌うミディアム・テンポのブギ。ドン・フェルダーが見事なスライド・ギター・ソロを披露しているが、このプレイで彼は正式メンバーとしてバンドに迎えられた。カントリー・ロック・バンドからの脱却を象徴する新生イーグルスの最初の1曲。
10THE BEST OF MY LOVE
ロンドン録音による、ヘンリーが歌う美しいバラード。コーラス主体のカントリー・ロック・バンドだった初期のイーグルスがここにはいる。リードンのペダル・スティール・ギターのメロウな音色が泣かせる。彼らにとって初めての全米No.1ヒット。
仕様
紙ジャケット仕様
アーティスト
  • イーグルス(Rock)
    1971年にグレン・フライ(g)、ドン・ヘンリー(ds)、バーニー・レドン(g)、ランディ・マイズナー(b)の4人で結成される。74年にドン・フェルダー(g)が加入、よりエッジを利かせたロックへ転身を図る。75年にレドンが脱退、ジョー・ウォ……
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 佐藤理とゴンドウトモヒコの新ユニットが、聴覚と視覚を刺激するアルバムを発表 LIG[インタビュー] デビュー20周年 再始動を告げる新作EP 音速ライン
[インタビュー] 私は私にできることを歌にしていく ゆっきゅんのニューEP[インタビュー] 来日公演を目前に控え、孤高のソウル・シンガーが発表する17年ぶりの新作『PRAYER』 リアム・オ・メンリィ
[インタビュー] 今春のカルテットでのツアーを録音した『FRAGMENTS - CONCERT HALL LIVE 2025』を発表 松井秀太郎[インタビュー] 友成空の大ヒット曲「鬼ノ宴」が湖池屋とコラポレーション クセになる辛さの「ピュアポテト 鬼ノ宴」誕生
[インタビュー] オーケストラとともに過去・現在・未来を紡ぐ活動40周年記念アルバム『RE-BORN』 千住明[インタビュー] 自らの本名を冠したセカンド・アルバム完成! 今作に込めた想いとは― 粗品
[インタビュー] 千花音×みやけん 豊かな才能の交錯が生みだしたもの[インタビュー] 広分野で活躍するヴァイオリニストが、みずからのレーベルから第一弾アルバムを発表 廣津留すみれ
[インタビュー] 田中彩子 クラシックや映画音楽などでファンタジーの世界を描き出すリサイタル・ツアーを開催[インタビュー] 大好きな街、小田原への愛を込めた「O・DA・WA・LOVE」配信リリース emily hashimoto
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015