ミニ・レビュー
待望の来日公演が実現したポスト・ダブステップ界の天才児=ジェイムス・ブレイクのセカンド作。前作で構築したブレイク流の内省的な世界はそのままに、より歌を押し出しつつ新たなシンセなどを導入し、空気感にあふれるサウンドを展開している。より深くかつポップに進化を遂げた怪作だ。
ガイドコメント
ダブステップを軸とした独創的なサウンドで話題となったジェイムス・ブレイク。セルフ・タイトル作のデビュー・アルバムに続く2ndアルバムは、「レトログレード」をはじめ、ヒップホップからハウスまでを再解釈した刺激的な一枚となっている。