ミニ・レビュー
ペッパーは長い麻薬療養から復帰した直後にサンディエゴのライヴ・ハウスに出演したが、その時の熱演を収めたテープが発見された。本作はその未発表音源のCD化。気合充実で鬼気迫るような(1)の演奏の迫力の凄み。(2)のバラード演奏の感情表現は彼ならではの味わいだ。
ガイドコメント
75年3月サンディエゴにおけるライヴ音源が世界初登場。テナー奏者ハロルド・ランドが所有していたテープを日本盤のみでCD化。伝説の麻薬療養復帰作より半年早い録音、という価値は大きい。
演奏
アート・ペッパー(AS) ハロルド・ランド,バディ・コレット(TS) ブルー・ミッチェル(TP) ブッチ・レイシー(EL-P) ジェフ・リトルトン(B) ジム・プランク(DS)