ミニ・レビュー
ウィーン・フィル&ベルリン・フィルのメンバーと仲間たちによる魅惑のアンサンブルが、名称を変えパワーアップして再登場。“大胆素敵”に編曲されたジャンルを超えた名曲の数々が、超絶テクニックに遊び心を乗せたメンバーの演奏によって命を吹き込まれ、まさに極上のエンタテインメントとなった。
ガイドコメント
3人のメンバーが交代した新生フィルハーモニクスとしての第1弾アルバム。ベルリン・フィルとウィーン・フィルのスゴ腕とその仲間たち7人衆による、ジャンルを超越した極上のエンタテインメント作品に仕上がっている。
収録曲
01ボヘミアン・ラプソディ (Philharmonix Version)
02ハンガリー舞曲第1番
03ローズ・ルーム
04ミロンガ・ロカ
05ニュー・サティースファクション
06ラシアン・オーヴァチュア
07ロマンツァ
08フェリス・ナヴィダ (メリー・クリスマス)
09グノシエンヌ
10救い主とヴァイオリン (Japanese Version)
11ビッグ・エレファント
12ベビー・エレファント・ウォーク (子象の行進)
13イングリッシュマン・イン・ニューヨーク (Philharmonix Version)
14バルカン・パーティ
演奏
フィルハーモニクス(ノア・ベンディックス=バルグリー,セバスティアン・ギュルトラー(VN) ティロ・フェヒナー(VA) シュテファン・コンツ(VC) エーデン・ラーツ(CB) ダニエル・オッテンザマー(CL) クリストフ・トラクスラー(P))