ミニ・レビュー
マッコイ・タイナーとジョシュア・レッドマンにショパンやベートーヴェンをプレイさせてしまうという発想がすごい。でも彼らがプレイすると、やっぱりゴリゴリのジャズになってしまうのですね。マッコイにしては端正かとも思うが、聴いていて気持ちはいい。
収録曲
01PRELUDE IN E MINOR OP.28, NO.4
02LOSS OF LOVE
03CONTEMPLATION
04FOR ALL WE KNOW
05I'LL WAIT FOR YOU
06SOUL EYES
07SMILE
08GOOD MORNING HEARTACHE
09PIANO SONATA NO.8 IN C MINOR
演奏
マッコイ・タイナー(p)ジョシュア・レッドマン(ts)クリスチャン・マクブライド(b)マーヴィン“スミティ”スミス(ds)アントニオ・ハート(as)