ジューダス・プリースト / イン・ジ・イースト [再発]

アーティスト：
ジューダス・プリースト（Judas Priest）
原題：
PRITST IN THE EAST
ジャンル：
ロック&ポップス
レーベル：
EPIC
規格品番：
ESCA-7666
価格：
1,708 円（税込）
発売日：
1997/08/21
取り扱い店：

ミニ・レビュー

79年の東京公演で収録されたライヴ盤。初期の代表曲を網羅した選曲で、スタジオ録音を忠実に再現したような演奏を聴かせる。オーヴァーダブを多用していることもあって、ハード・ロックのライヴ盤とは思えぬほど落ち着いて鑑賞できるところがユニークか。

ニュース

ジューダス・プリースト、武道館公演を今秋ライヴ盤でリリース！
（2005/05/23掲載）

収録曲

01EXCITER

02RUNNING WILD

03SINNER

04THE RIPPER

05THE GREEN MANALISHI

06DIAMONDS AND RUST

07VICTIM OF CHANGES

08GENOCIDE

09TYRANT

10ROCK FOREVER

11DELIVERING THE GOODS

12HELL BENT FOR LEATHER

13STARBREAKER

アーティスト

ジューダス・プリースト
1972年、英バーミンガムで結成されたハードロック／ヘヴィメタル・バンド。74年に『ロッカー・ローラ』でデビュー。76年の『運命の翼』でハードロックへ転換し、80年代には『復讐の叫び』『背徳の掟』などの名作を連発。92年に“メタル・ゴッド”……

同時発売作品
ジューダス・プリースト / 黄金のスペクトル [再発][廃盤]
ESCA-7668   1,708円（税込）   1997/08/21 発売

今やブリティッシュ・メタルの代名詞にまで成長したジューダスの8作目(81)。すでに、10年前の作とは思えない鮮烈なインパクトを与えてくれる本作。超合金のうねりとウェットなメロディ・ラインが圧巻。オレ達……
ジューダス・プリースト / ペインキラー [再発][廃盤]
ESCA-7674   1,708円（税込）   1997/08/21 発売

まさに待望と呼ぶにふさわしい2年振りの新作。その間に、メンバー・チェンジあり、解散の噂もあり、果ては裁判までありと、目まぐるしい2年間だった。CDのカバー絵本が示すように、文明の荒廃とメカニック・モン……
ジューダス・プリースト / ターボ [再発][廃盤]
ESCA-7671   1,708円（税込）   1997/08/21 発売

ブリティッシュ・メタルの雄J.P.のスタジオ盤10作目、しかも結成15周年の節目。ツイン・リードのぶ厚いサウンドに加え、今度のはギター・シンセも登場し、いい意味でポップさが拡大し、ヒット性を帯びてきた……
ジューダス・プリースト / プリースト…ライヴ! [再発][廃盤]
ESCA-7672   1,708円（税込）   1997/08/21 発売

中堅から今やベテランと言っても過言ではないヘヴィ・メタ界の雄ジューダス・プリーストが'86年行なったワールド・ツアーからセレクトしたベストCD。とかく表面上のコケオドシが横行するHM界において、重みと……
ジューダス・プリースト / ラム・イット・ダウン [再発][廃盤]
ESCA-7673   1,708円（税込）   1997/08/21 発売

いま、“ヘヴィ・メタル”と呼ばれる音楽を知りたいという人には、これがうってつけだ。むかしながらの、そして非常に純化されたメタル然とした表現がここには詰まっている。それ以外の音楽的要素を意識的に排したよ……
ジューダス・プリースト / 殺人機械 [再発]
ESCA-7665   1,708円（税込）   1997/08/21 発売


ジューダス・プリースト / 背信の門 [再発]
ESCA-7663   1,708円（税込）   1997/08/21 発売


ジューダス・プリースト / ステンド・クラス [再発]
ESCA-7664   1,708円（税込）   1997/08/21 発売


ジューダス・プリースト / ブリティッシュ・スティール [再発]
ESCA-7667   1,708円（税込）   1997/08/21 発売


ジューダス・プリースト / 復讐の叫び [再発]
ESCA-7669   1,708円（税込）   1997/08/21 発売


ジューダス・プリースト / 背徳の掟 [再発]
ESCA-7670   1,708円（税込）   1997/08/21 発売

ヘヴィー・メタル大好き人間にとっては嬉しいアルバム。ただワイルドなだけでなく極めて強い昇華された自己主張が、詞とメロディーに全力投球されているのも嬉しい。元気のいいロック・アルバムの点火プラグになるか……