ミニ・レビュー
2001年から同オケの音楽監督に就任したヤルヴィの真価が明快に表われたアルバムだ。ボリューム感のあるブラスの持ち味を存分に活かしながら弦パートを強靭に磨き上げ、エネルギッシュでありながら終始洗練された表現に整えている。理想的な「ロミ・ジュリ」である。
ガイドコメント
パーヴォ・ヤルヴィは、マルメ響やバーミンガム市響などを経て、2001年9月にシンシナティ響音楽監督に就任。短期間でアンサンブルを向上させた、彼の手腕が冴えわたっているプロコフィエフだ。
収録曲
01バレエ組曲「ロメオとジュリエット」第1番op.64a
02バレエ組曲「ロメオとジュリエット」第2番op.64b
03バレエ組曲「ロメオとジュリエット」第3番op.101