ガイドコメント
フィンランドの名指揮者サカリ・オラモと東響の初共演による、2024年4月の東京公演を収録。現代作曲家ラウタヴァーラや、ソリストにアヌ・コムシを迎えたシベリウス、ドヴォルザーク「交響曲第8番」を披露。北欧とボヘミアの豊かな世界観が魅力だ。
収録曲
01カントゥス・アルクティクス (鳥とオーケストラのための協奏曲)作品61 1 湿原 (ラウタヴァーラ)
02カントゥス・アルクティクス (鳥とオーケストラのための協奏曲)作品61 2 メランコリー (ラウタヴァーラ)
03カントゥス・アルクティクス (鳥とオーケストラのための協奏曲)作品61 3 渡る白鳥 (ラウタヴァーラ)
04交響詩「ルオンノタル」作品70 (シベリウス)
05交響曲 第8番 ト長調 作品88 1 Allegro con brio (ドヴォルザーク)
06交響曲 第8番 ト長調 作品88 2 Adagio (ドヴォルザーク)
07交響曲 第8番 ト長調 作品88 3 Allegretto grazioso - Molto vivace (ドヴォルザーク)
08交響曲 第8番 ト長調 作品88 4 Allegro ma non troppo (ドヴォルザーク)
演奏
サカリ・オラモ(cond) 東京交響楽団 (4)アヌ・コムシ(S)