ミニ・レビュー
サウンドの要、ウェス・ボーランド(g)の脱退といった苦難を乗り越えての最新作。巷の評判はいまいちのようだが、決して悪い作品ではない。確かに新しい方向性を模索中といった感は否めない。だが、名誉の撤退よりも傷だらけの前進を選んだ姿勢は高く評価すべきだ。
ガイドコメント
ウェズ・ボーランドが脱退してしまったリンプだが、強力助っ人を迎え新作が完成。プロデュースはリック・ルービンが担当し、これまで以上にパワー・アップしたロック/ヒップホップ炸裂の1枚に。DVD付き限定盤も予定。
ガイドコメント
ウェズ・ボーランドが脱退してしまったリンプだが、強力助っ人を迎え新作が完成。プロデュースはリック・ルービンが担当し、これまで以上にパワー・アップしたロック/ヒップホップ炸裂の1枚に。
収録曲
01RE - ENTRY
02EAT YOU ALIVE
03GIMME THE MIC
04UNDERNEATH THE GUN
05DOWN ANOTHER DAY
06ALMOST OVER
07BUILD A BRIDGE
08RED LIGHT - GREEN LIGHT
09THE ONLY ONE
10LET ME DOWN
11LONELY WORLD
12PHENOMENON
13CREAMER (RADIO IS DEAD)
14HEAD FOR THE BARRICADE
15BEHIND BLUE EYES
16DROWN
17LET IT GO
18ARMPIT