タイトルはモバイルのアンテナが5本立つ状態のこと。そんな“感度絶好調”な俺たちのアゲアゲっぷりを歌う楽しげなパーティ・チューンだ。エッジの効いたロッキンなエレクトロ・ダンス・サウンドが腰を揺らせる。陽気な“バリ5”のかけ声でさらにハイテンションに。

ドンヘとウニョクによる日本での初シングル。さあ、みんなでオレを“オッパ”（親しい年上の男）と叫んでくれと、自称インターナショナルな男が世の女性たちを口説く。陽気なメロディで展開するファンキー・ディスコだ。

アルバム『RIDE ME』のリード曲。キュルキュルと鳴る急ハンドル音やクラクションも駆使してハイウェイでの滑走を演出。冷温なビート、ファンキーなリズムに呼応するように歌唱も冷熱入り交じり。グルーヴィなギターも肝なクールなダンス・チューンだ。

軽快に刻まれるカッティング・ギターが導くミディアム・チューン。青空の開放感や爽やかさがいっぱいに広がるフレッシュな音色をバックに、愛の意味を知らなかった10代の頃に終わっ恋をもう一度叶えたいと願う。清々しい歌唱とバック・コーラスが魅力。

歌もへたくそ、誰にも評価されない甘いロックンロール。だけど、君だけが泣いてくれる曲ならそれで十分……。愛しい人への想いを歌に込めようとする男の健気な気持ちを綴る。麗らかなムードのミディアム・ラヴ・ソングだ。

ディスコやブラコンの要素を組み込んだファンキーなダンス・チューン。グルーヴィなメロディも思わず身体を揺らす高揚を誘う。キミがオレのダイナマイトに火をつけたと、止められない恋のときめきをノリノリのテンションで歌う。

歌唱、サウンドともにソリッドでクールな色合いの、近未来的な世界観のエレクトロ・ダンサー。だが、語っているのはキミに一瞬にして悩殺された男の恋心について。“キミが僕のアドレナリンなのさ”と抑えきれないテンションで叫ぶ。

フレッシュなメロディとコーラスが印象的なダンス・チューンの日本語ヴァージョン。軽快なビートがリズミカルに颯爽と駆け抜けるなかで、キミを誘う“Hello”がキミとの恋を成就する魔法の言葉になれと願う。健気なメッセージ・ソングだ。

SUPER JUNIOR-MからHENRYを迎えて送るミディアム・チューン。和やかでハートウォームなギターとクラップが導くのは、“君がいれば何もいらない”という大切な人への永遠の愛のメッセージだ。素直にハッピーな気持ちにさせてくれる歌だ。

ダンスクラシックス・テイスト全開のファンキー・ディスコ・チューン。チャラいけれどどこか憎めない男のナンパ・ソングで、ドンヘとウニョクも実にノリノリな歌いっぷりを披露してくれる。日本での2ndシングル。

ガールズ・グループf(x)のルナをフィーチャーして、エターナルなラヴ・メッセージを綴る。木漏れ日が降り注ぐような爽やかな夏模様を演出するミディアムに乗せて、出会って10年を迎えた二人が永遠の幸せを語らう。微笑ましいデュエット・ソングだ。

スパークリングな色彩に満ちたグルーヴィなポップ・ダンサー。ファンキーなギターや軽やかに舞うストリングスと一緒に、ファルセットも駆使して弾けるように歌う。一目惚れした女子へ狙いを定めて……というトキメキ・ソングだ。

滑走するギターと粘着質のシンセ・ベースがメリハリを効かせるエレクトリックなアッパー・ダンサー。興奮をかき立てる性急なビートとともに、ヴォルテージも急上昇。東西南北の女子たちに圧倒的なドンヘとウニョクの才能を見せつける。