ミニ・レビュー
40年ぶりの再会が実現した。かつてのぎらつくような鋭さが不思議なほど薄れ、丁々発止としたプレイの中で心地のよいソロがリレーされていく。円熟味という言葉で片づけるには惜しいほど、ふたりが楽しんで演奏している姿に好ましさを感じる。
ガイドコメント
世界を舞台に活躍する渡辺貞夫と、彼がアルト・サックスの師匠と仰ぐチャーリー・マリアーノ。約40年ぶりとなる2人のセッションが楽しめる、2005年12月に行なわれたライヴを収録。
演奏
渡辺貞夫,チャーリー・マリアーノ(AS) ボブ・デーゲン(P) ディータ・イルク(B) ビル・エルガート(DS)