TERIYAKI BOYZ(R) / SERIOUS JAPANESE [紙ジャケット仕様] [CD+DVD] [限定]

はてなブックマークに追加
TERIYAKI BOYZ(R) / SERIOUS JAPANESE [紙ジャケット仕様] [CD+DVD] [限定]
CD
  • アーティスト:
  • 原題:
    SERIOUS JAPANESE
  • ジャンル:
    国内ロック&ポップス
  • レーベル:
    (B)APE SOUNDS / ユニバーサル
  • 規格品番:
    UMCK-9254
  • 価格:
    3,980 円(税込)
  • 発売日:
  • 取り扱い店:
    TERIYAKI BOYZ(R) / SERIOUS JAPANESE [紙ジャケット仕様] [CD+DVD] [限定]をAmazon.co.jpで購入するTERIYAKI BOYZ(R) / SERIOUS JAPANESE [紙ジャケット仕様] [CD+DVD] [限定]を@TOWER.JPで購入するTERIYAKI BOYZ(R) / SERIOUS JAPANESE [紙ジャケット仕様] [CD+DVD] [限定]をHMV.co.jpで購入するTERIYAKI BOYZ(R) / SERIOUS JAPANESE [紙ジャケット仕様] [CD+DVD] [限定]を楽天ブックスで購入するTERIYAKI BOYZ(R) / SERIOUS JAPANESE [紙ジャケット仕様] [CD+DVD] [限定]をTSUTAYAで購入する
ガイドコメント
ヒップホップ・ユニット、TERIYAKI BOYZの約3年2ヵ月ぶりとなる2ndアルバム。ネプチューンズ、カニエ・ウェスト、ビースティ・ボーイズのアドロック、コーネリアスら豪華なプロデューサーを迎えた意欲作だ。
収録曲
[Disc 1]
01PLEASE COME INTRO!
2ndアルバムの冒頭を飾る、アドロック(ビースティー・ボーイズ)制作のイントロ。日英二カ国語の多重放送による報道番組風にキャスターが淡々とニュースを読むなかで、アドロックがメンバーの名前などを叫ぶ。最後の“ヘイ!オマチー”から本編の幕が開く。
02WORK THAT (FEAT.PHARRELL&CHRIS BROWN)
ファレルとクリス・ブラウンを迎えたネプチューンズ制作のアップ。ダウナーでうねるビートの上をファレルがクールというより無機質にフロウするフックが特色。ヴァースではメンバーがマイクリレーしていくが、コーラス以外クリス・ブラウンは控えめだ。
03AFTER 5 (A.M.) (FEAT.MADEMOISELLE YULIA)
テイ・トウワ制作のエレクトロ・ハウス風チューン。言葉を区切って発する譜割が印象的なヴァースとマドモアゼル・ユリアによるチープなコーラスとの組み合わせが斬新。午前5時を迎えても遊び足りない、グダグダでも楽しい週末について歌っている。
04TOKYO DRIFT (FAST&FURIOUS)
ネプチューンズ制作による『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』主題歌となったアップ。オリエンタルな雰囲気のトラックをバックにした、EMYのキンとした甲高い声のコーラスとそれに呼応する“キター!”というフレーズは、中毒性がタップリ。
05SWEET GIRL (FEAT.DONDRIA)
コモドアーズ「スウィート・ラヴ」を配したジャーメイン・デュプリ制作による清々しいR&Bチューン。ビヨンセにも似たドンドリアのフックの後で、メンバーがそれぞれに“何も言わずに振り向いて”と目当ての女性に気持ちを伝えるアプローチ・ソングだ。
06TERIYA-KING (FEAT.KANYE WEST&BIG SEAN)
ブラック・メルダ「Cynthy-Ruth」の“ウォーウォウ”という雄叫びを借りて、制作のカニエ・ウェストが“テリヤキーングス、キーングス”と連呼するフックが印象的。各々が自己誇示のパートを繰り広げたのち、最後にビッグ・ショーンが締める展開だ。
075th ELEMENTS (FEAT.CORNELIUS)
茶を注ぐ音や風鈴、鹿おどし、祭ばやしなど和風な効果音をふんだんに用いた、コーネリアス制作の日本賛歌。わびさびや和の精神、調和や折衷など日本人が得意とする長所を列挙していく。タイトルよろしくフックの最後にはブルース・ウィリスも登場。
08SERIOUS JAPANESE
細かい作業や折衷など日本人の長所をマイクリレーしていく日本人賛歌。「5th ELEMENTS」とテーマは同一だが、こちらは陽気さを抑えた“シリアス”なモードで展開していく。太いホーンなどを配したマーク・ロンソン制作曲。
09ZOCK ON! (FEAT.PHARRELL&BUSTA RHYMES)
ファレル&バスタ・ライムズを迎えたネプチューンズ制作のシングル。落下していくような変態的なアレンジとファットなクラブ仕様トラックをバックに、メンバーが“ヤバめな”彼女にアプローチするさまを描く。クールさではバスタ・ライムズに軍配か。
10 (CAN'T)”BAKE”THAT”FAPE” (FEAT.TAKAGIKAN&ADROCK)
“FAKE THAT BAPE”のいい間違いをそのままタイトルにしたアドロック(ビースティー・ボーイズ)制作のトラック。ヒップホップの進化とメンバー紹介を高木完のラジオDJ風の先導で展開。最初にアドロック、最後には高木完のフロウも登場。
11いつも IT'S MORE
夏の夕暮れを想起させるようなマイク・オールドフィールド「イントゥ・ワンダーランド」を使ったミッド。いつも君のことだけを想っていると、4人のMCがそれぞれのスタイルで綴っていく。タイトルはもちろん“いつも”と“IT'S MORE”をかけたもの。
12I STILL LOVE H.E.R. (ALBUM MIX) (FEAT.KANYE WEST)
MFSB「ダンス・ウィズ・ミー・トゥナイト」を敷いたカニエ・ウェスト制作&参加のシングルのアルバム版。ソウル曲のループ使いというカニエ得意の手法に乗せ、忘れられない恋の想い出を巡らせる。H.E.R.は“ホント・E・RAP”とのWミーニング。
13GET THE HELL OUTRO
2ndアルバム本編最後となるアドロック(ビースティー・ボーイズ)制作のアウトロ。構成はアルバム冒頭曲「PLEASE COME〜」と同様だが、こちらは1分弱のショート・トラック。“マジで”“ガチで”“スゲー”と叫喚するアドロックがインパクト大。
14TOKYO DRIFT (FAST&FURIOUS) (REMIX) (FEAT.PUSHA T&FAM-LAY)
ネプチューンズ制作のドープなクラブ・アップをPUSHA T&FAM-LAYを迎えてリミックス。原曲の“キター”以下の印象的なフックを“I Like, You Like, She Like, SUKI”と替え、よりクールなトラックにしている。
[Disc 2]〈DVD〉照焼少年的電影円盤
仕様
紙ジャケット仕様
タイアップ
  • 「TOKYO DRIFT (FAST & FURIOUS)」 - ユニバーサル・ピクチャーズ「ワイルド・スピード×3 TOKYO DRIFT」主題歌
  • 「ZOCK ON!(feat.Pharrell&Busta Rhymes)」 - MLJ「アーティスト公式サウンド」TV-CMソング
アーティスト
  • TERIYAKI BOYZ
    RIP SLYMEのILMARIとRYO-Z、m-floのVERBAL、WISEのMC4人と、人気ファッション・ブランドA BATHING APE○Rの主宰者でありDJ/プロデューサーのNIGO○Rによるヒップホップ・ユニット。2005年に……
  • 同時発売作品
    TERIYAKI BOYZ(R) / SERIOUS JAPANESE
    UMCK-1290   3,142円(税込)   2009/01/28 発売
    TERIYAKI BOYZ(R) / SERIOUS JAPANESEをamazon.co.jpで購入するTERIYAKI BOYZ(R) / SERIOUS JAPANESEをTOWER RECORDS ONLINEで購入するTERIYAKI BOYZ(R) / SERIOUS JAPANESEをHMV.co.jpで購入するTERIYAKI BOYZ(R) / SERIOUS JAPANESEを楽天ブックスで購入するTERIYAKI BOYZ(R) / SERIOUS JAPANESEをTSUTAYAで購入する
    3年ぶりのセカンド・アルバムは、ネプチューンズやカニエ・ウエストら“セレブなお友達”に加え、コーネリアスら日本の俊英を迎えて華やかに。米国勢との温度差を一切感じさせないところが、海外でのNIGO人気の……
※ 掲載情報に間違い、不足がございますか?
└ 間違い、不足等がございましたら、こちらからお知らせください。
※ 当サイトに掲載している記事や情報はご提供可能です。
└ ニュースやレビュー等の記事、あるいはCD・DVD等のカタログ情報、いずれもご提供可能です。
   詳しくはこちらをご覧ください。
[インタビュー] 中国のプログレッシヴ・メタル・バンド 精神幻象(Mentism)、日本デビュー盤[インタビュー] シネマティックな115分のマインドトリップ 井出靖のリミックス・アルバム
[インタビュー] 人気ピアノYouTuberふたりによる ピアノ女子対談! 朝香智子×kiki ピアノ[インタビュー] ジャック・アントノフ   テイラー・スウィフト、サブリナ・カーペンターらを手がける人気プロデューサーに訊く
[インタビュー] 松井秀太郎  トランペットで歌うニューヨーク録音のアルバムが完成! 2025年にはホール・ツアーも[インタビュー] 90年代愛がとまらない! 平成リバイバルアーティストTnaka×短冊CD専門DJディスク百合おん
[インタビュー] ろう者の両親と、コーダの一人息子— 呉美保監督×吉沢亮のタッグによる “普遍的な家族の物語”[インタビュー] 田中彩子  デビュー10周年を迎え「これまでの私のベスト」な選曲のリサイタルを開催
[インタビュー] 宮本笑里  “ヴァイオリンで愛を奏でる”11年ぶりのベスト・アルバムを発表[インタビュー] YOYOKA    世界が注目する14歳のドラマーが語る、アメリカでの音楽活動と「Layfic Tone®」のヘッドフォン
[インタビュー] 松尾清憲 ソロ・デビュー40周年 めくるめくポップ・ワールド全開の新作[インタビュー] AATA  過去と現在の自分を全肯定してあげたい 10年間の集大成となる自信の一枚が完成
https://www.cdjournal.com/main/cdjpush/tamagawa-daifuku/2000000812
https://www.cdjournal.com/main/special/showa_shonen/798/f
e-onkyo musicではじめる ハイカラ ハイレゾ生活
Kaede 深夜のつぶやき
弊社サイトでは、CD、DVD、楽曲ダウンロード、グッズの販売は行っておりません。
JASRAC許諾番号:9009376005Y31015