2ndアルバム『Sexy Second』の幕開けにふさわしい、約1分半のイントロダクション・トラック。アッパーなホーンの音色と“オー”というさわやかなコーラスに、ワクワクとした期待感が湧いてくる。

英語と日本語を交互に交えた歌詞がグルーヴィな、さわやかでキャッチーなメロディのポップ・チューン。悩みや恐れを振り払って前に向かって進んでいこう、というポジティヴなメッセージを込めた一曲だ。中盤のセクシーなヴォーカルも聴きどころ。

イントロの台詞から“キュン”としてしまうこと必至の、物語仕立てのドラマティックな展開に惹きつけられるダンス・チューン。歌謡曲テイストのマイナー・コードのメロディや、畳み掛けるように“君”や“右”を連呼する歌詞がクセになる。

同じ音が続くメロディのせいか、ラップと歌の中間のようなユーモラスな響きの歌唱がクセになる穏やかなダンス・チューン。間奏のエレクトロなキーボードにもテンションがアガる、アッパーで楽しい仕上がりだ。春夏秋冬一緒の時を分かち合いたいと告げるラヴ・ソング。

日本テレビ系ドラマ『BAD BOYS J』主題歌となった4枚目のシングル。唸るエレキ・ギターの音色が弾けたエモーショナルかつ疾走感あふれるサウンドと、男気あふれるヴォーカル＆シャウトがかっこいい。

タイトルどおりの謎めいた雰囲気のハイテンポのダンス・サウンドに、ヴォコーダーを使ったデジタルなヴォーカルを重ねた楽曲。追いかけても届かない君を“幽霊”になぞらえながら、ヒップホップやユーロビートなどさまざまなアクセントを随所に盛り込んでいる。

“おめでとう”という意味を冠した、雲ひとつない青空のように開けたメロディと真っ直ぐな歌詞が広がる壮大な4つ打ちダンス・チューン。“迷ったり負けそうになっても一人じゃない”と励ますメッセージが心を打つ。

鈴木Daichi秀行のアレンジが印象的な、5枚目のシングル。オリエンタルなフレーズを大胆に取り入れた、おもちゃ箱をひっくり返したようなとびきりゴキゲンなナンバーだ。アッパーなホーンとハンドクラップがよりいっそう気分を盛り上げる。

爽快でキャッチーなメロディとポジティヴで真っ直ぐな歌詞が心を軽くしてくれるポップ・チューン。“がんばれ”ではなく、“がんばっちゃう”“がんばっちゃえ”というリリックが小粋。彼らをよりいっそう近くに感じることができる。

ピアノを基調としたシンプルな演奏と流麗かつセクシーなヴォーカルが響く、ドラマティックな王道のラヴ・バラード。松井五郎によるとびっきり甘い歌詞をソロ・パートでリレーで繋ぐさまも、滑らかで美しい。ピアノはジャジィな展開の間奏でも魅せる。

R＆Bテイストのハイテンポなダンス・サウンドに乗せて、携帯電話から離れたいのに離れられない、現代人の病を描いたナンバー。大人の色香漂う女性コーラスとホーンの音色がとびっきりアーバンで、どこか懐かしさを覚える。

爽やかなメロディにコーラスを重ねる、ジャニーズ王道のポップ・チューン。大事な友達や恋人に優しく話しかけるように、ヴォーカル＆コーラスも柔らかく心地よい。フジテレビ系『超潜入！リアルスコープハイパー』テーマ・ソングとなった4thシングル。

畳み掛けるようなドラムの音が疾走感をあおる、タイトルどおりのハイテンション＆ハイテンポのポップ・チューン。覚えやすく思わず口ずさみたくなるメロディにとびっきりポジティヴな歌詞を乗せた、明るさ120％の楽曲だ。

佐藤勝利が主演を務めた日本テレビ系ドラマ『49』主題歌となった5thシングル。少女漫画のようなラヴ・ストーリー仕立てのロマンティックな歌詞は野島伸司が担当。胸キュンすること間違いなしの、きれいなメロディのバラードだ。