ミニ・レビュー
(1)はムラヴィンスキー最後の録音。冒頭からビシビシ鞭打つかのように厳しい演奏が迫ってくる。このはりつめた冷厳な雰囲気こそショスタコの精髄。ちなみに同曲は彼が初演した。(3)などアンサンブルの精度のみならず表現の密度の高さがすばらしい。
収録曲
ショスタコーヴィチ:
01交響曲第12番ニ短調op.112「1917年」
ムソルグスキー:
02歌劇「ホヴァンシチーナ」~前奏曲「モスクワ川の夜明け」
グリンカ:
03歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
演奏
エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮 レニングラード・フィルハーモニー交響楽団